無心テキスト

リハビリブログ改め

ラジオノキオク①『水曜JUNK 雨上がり決死隊べしゃりブリンッ!』

おばんです。色々と感情と思考がまとまらないことがありました。ありましたが、それでもアウトプットしないといけないと考えて今回は自分のお気に入りだったラジオ番組の思い出とその後の感情を書いていきます。

 

中学の頃。部活や勉強に疲労からか、パニック障害という病気になりました。(詳細は以前書いたこちらからどうぞ)

 

辛くしんどい日々がずっと続き、不眠気味だった頃。深夜になんとなくラジオをつけてみました。これが全てのきっかけでした。

 

雨上がり決死隊が、TBSラジオで毎週水曜25:00~27:00に放送して番組『水曜JUNK 雨上がり決死隊べしゃりブリンッ!』という番組で、当時アメトーークとのコラボ企画もやってたためなんとなく番組の存在は知っていましたがラジオを聴くまでではありませんでした。

 

ラジオから流れ出したド下ネタはとても文章で書きだしたいとは思えない内容で、聞いていた当時の私は「この言葉電波乗っけていいんだ!」とかなり動揺したのを覚えています。

 

それからというもの、このラジオが放送される毎週水曜は仮眠などして時間を調整し、必ずリアルタイムで聴くようになりました。また、ほかのJUNKやANNなど深夜ラジオの世界にドはまりしてしまいました。完全にこの番組のせいです。

 

この番組の特徴として「悪ふざけ」「リスナーとの共犯」そして「ファンタジー」というふざけ系のOP企画などのコント的な要素を散りばめた番組だったと感じています。このあたりは雨上がりがコントを中心に活動していたからだと思っています。

 

様々なコーナーを楽しんでいましたが、特に好きだったのは蛍原さん主導の「やさしくなりたい」です。このコーナーではジョン・レノンならぬホトレノンが、やさしくなりたいと思った出来事を募集してもらうコーナーで、ネタの最後は「やさしくなりたい」でしめる。

 

毎回毎回暴走する蛍原さんに「この人こんなに面白い人なんだ!」と大きく印象が変わりました。森三中の黒沢さんもアメトーーク『黒沢ナイト』で「ラジオの蛍原さんを知ってほしい!」と強く訴えていたのも覚えています。

 

結果的に聴き始めて約1年という期間で番組は終了します。このラジオを聴くために生活習慣や価値観、感性が大きく変化したの間違いなく、色々ともがき苦しんでいた学生生活に一筋の光が差し込んだことは絶対に忘れないです。

 

 番組終了後9月に行われたトークライブに行きました。結果的にこのライブイベント参加が人生初のお笑いライブイベント参加になりました。また、同時期にTwitterを始めました。イベント終了後、番組の有名職人やリスナーの方をフォローしまくったのはいい思い出です(その時クソリプも送ってしまったのでそれについてはすみませんw)

 

数多くの深夜ラジオやお笑いコンテンツを楽しんできましたが、この番組はやはり特別な存在です。繰り返しにはなりますが、自分の今の価値観や感性の大きな軸を構成したということと学生時代の暗黒期に大きな光となったのは間違いないです。

 

最後に一言。ジークブリン!

 

 

解散報告会を受けて

アメトーーク特別編雨上がり決死隊解散報告会』が今週17日に配信されました。

 

様々な感情になりました。が、トータルで言うと「悔しい」が大きいです。

 

恐らく雨上がり決死隊並びに宮迫博之に対して大きく感情移入している人はそこまで多くなく、どちらかというと「アメトーークのファン」が多かったかと思います。体感ですが。

 

なので、宮迫氏に対しドライかつ辛辣な意見が多かったです。それは今回のアメトーークでもそうですし、これまでの振る舞いも決して「上手い人」ということの結果かと…

 

ただ、そんな不器用な人だからこそ色々と「理想」と「現実」の間で、もがいているという部分もあるかと思います。その上で確実に変わらないといけないのは間違いなく宮迫氏でそこを待つしかないのかと思っています。

 

「解散」という言葉は重いですが、そうでもしないと色々と保てていけなかったので、現状は致し方無いのかなと。ただ、私は諦めの悪い人間なので「いつかは…!」という感情は捨てないでおきます。かつて雨上がり決死隊のラジオに救われて多くの「きっかけ」となった存在を簡単に「過去」として分断することは、自分にとってあまりにも難しい・・・

 

そしてFUJIWARA藤本さんの最後の言葉に全てを乗っけます。

 

では。今日はこのへんで。

 

f:id:isomura-sun:20210821172611j:plain



雑感⑦:父の勘違い/中継と延長/苦労は買ってでもしろ/辞めて良かった習慣/出来れば

おばんこばん師匠。8月。バカあちぃでございまさーねー。五輪も今日で閉会。個人的にはかなり盛り上がりました。では今回も雑感を。

 

父の勘違い

2019年7月に起こった「闇営業騒動」での宮迫氏と田村亮氏の記者会見で『アッコにおまかせ!』の記者が「不倫騒動ではオフホワイトと。今回は何色ですか?」と質問したことを受けて、翌日の放送でアッコさんと国山ハセンアナウンサーが謝罪したという一件があった。

 

この一件をネットニュースで知った父は、「国山ハセンがバカな質問をした」と勘違い。国山ハセンアナに対しての憤っていた。私はすぐさま事情を説明し、誤解を解くことが出来た。

 

しかし、もしその場に自分がいなかったら…?と考えるだけでも恐ろしい。スマホからインターネットデビューした父は決してデマや陰謀論を鵜呑みにするタイプではないし、同世代でも上手に情報をキャッチアップしている方だと思う。それでもこんなイージーな誤解をしてしまう。SNSやニュースサイトへの書き込みをやっていなかったことだけ唯一の救いだったと思う。

 

こうして国山ハセンアナウンサーの名誉は守られた。今度もし会うことがあったら、パフェぐらいは奢ってほしい。

 

 

中継と延長

東京五輪を観戦していて思い出した話。2015年に行われたサッカーアジアカップの準々決勝で日本はUAEと対戦。試合は延長戦でも決着がつかず、PK戦の末に日本はUAEに敗れた。この試合はNHK BS1テレビ朝日で中継されていたが、なんとテレビ朝日では試合終了後に『ミュージックステーション』の生放送が予定されていた。

 

今考えてみても延長の可能性がある決勝トーナメントの中継後に生放送番組を予定するなんてかなりリスキーだと思う。サッカー詳しくなくてもこれぐらいは分かるはず。

 

さらにその『ミュージックステーション』ではあるアーティストが初出演の予定であった(名誉のために名前は伏せる)。TwitterのTL見ているとそのアーティストのファンは、大変困惑していた印象で、中にはサッカーそのものに嫌悪感を抱く人もいた。

 

ただ間違えてほしくないのは、サッカーはトーナメントでは延長戦があるスポーツである。そもそも中継延長を決めているのはテレビ局の都合であり、また番組放送予定を繰り下げているのもテレビ局側の都合である。当たり前すぎる話だが、サッカー日本代表に『ミュージックステーション』を繰り下げて放送した責任は1ミリも無い。

 

子供の頃、野球中継で見たい番組が繰り下げることなんてそこそこある事だった。これの影響で野球そのものに対して若干のモヤモヤを感じていたが、年を重ねるにつれて野球そのものに罪は全くないと確信するようになった。

 

今回の五輪でも似たような感情を感じる人はいるだろうが、せめて競技やアスリートに中継延長の責任が無いことは明確だと思っている。地上波4ch、衛星1ch同時中継は確かに多いとは思うけどw

 

 

苦労は買ってでもしろ*1

 

あまりこういうことは言わないようにしていたけど、このツイートに関しては全文同意。前に所属していた組織にもこの考え方の人間がいて、正直うわーっとなってしまった。努力を積み重ねることは素晴らしくても、労力を搾取する権利は誰にもない。

 

 

辞めて良かった習慣

2chまとめブログを見なくなった。厳密に言えば、ドメサカブログ以外はほとんど見なくなった。色々と不安を抱えていた2016年頃には、時間だけがあったので浴びるよう見て時期があるけど、今考えてみるとほぼ自殺行為に近いような行いだった思う。煽りまくる見出しと極端な言い切りの連続で思考も精神もだいぶすり減ってしまった。結果的にこの習慣と入れ替わるような形で読書を始めた。こっちは始めて本当に良かったと実感している。

 

 

 

出来れば

TBSの『ラヴィット』の紹介?番組がこれを書いている今まさに放送している。『いいとも増刊号』で育った人間としてはこれほどありがたいシステムは無いとおもっているので、ぜひとも『ラヴィット増刊号』をレギュラー化していただきたい。お願いします!

 

 

今日はこのへんで。では。

 

 

*1:中谷基志氏のツイートを引用したが、これはツイート内容に賛同しただけであり、政治家として支持・反対しているというわけではありません。

雑感⑥:ミス/正論/五輪/別に何かあったわけじゃないけどシリーズ

おばん2020。オリムピツクは競技の方は始まりましたね。色々ありましたが、始まってしまうと競技はやっぱし見ちゃいますね。選手やスタッフたちは頑張ってほしいです。はい。今回もストックの溜まった雑感を。

 

ミス

何かミスをすると「どうしてそのミスを犯すのか?」「なぜそれがミスなのか?」ということを1から10まで論理的に説明する人が殆どだけど、ミスした側が十分にその理屈を分かっている場合は「そこから始めます?」って正直思っちゃうな…もうちょいヒヤリングしてほしいのが本音。

 

勿論ミスをした瞬間って立場が無いから、直ぐに反省モードに入らないといけないんだけど、「それは分かってます!分かっているんだけども…!」というのが中々ニュアンスとして伝わりにくなという。うーん難しい。

 

「どう見られているか」と「どう見せるか」の境い目をきちんと理解して、「そのことを重々承知の上、以後気をつけます」って言うしかないのが現状。変に言い返しても面倒くさくなる。

 

正論

ひろゆきの動画配信並びにその切り抜き動画が人気になっている。ひろゆき氏は「正論」「論破」で人気を博している人物である。その他ネット論客やタレントもしかり。

 

「正論」と辞書で引けば道理にかなった正しい意見や議論と出てくる。いやはや全くその通りだ。その通りなんだけど、この近年の「正論以外何事も許さない」とする空気は何なのだろうか。

 

そして、動画サイトやニュースサイトは今はまさに「正論ブーム」。サムネイルや記事タイトルにはこれでもかと「正論」の文字。そんなに軽く使っていい言葉だったかと。疑問に感じる。

 

「正論」って客観的な評価の言葉だと思うし、何よりも「誰かが論破する様」がエンタメ化し過ぎな気がする。

 

その結果の行く末まで考えているんだろうか…色々と長くなったけど、マキタスポーツ氏のしょんべん正論と同じ感想です。

 

 

五輪

色々あったけど、ここまできたらやっぱり成功してほしい。というよりかは無難に終わってほしい。半分ヤケになっているけど。子供のころからずっとテレビで見てきたけど、やっぱり楽しいし、分かりやすく盛り上がる。

 

サッカーファンになってからは、「U-23WC」としてもより一層熱量入れて見るようになった。

 

で2013年。開催決定は本当に嬉しかったし、やっと身近に国際大会が来る!という期待で胸が膨らんだ。日韓WCを見に行けなかったのを未だに後悔しているので尚更。

 

その後は色々とあり過ぎて割愛するけど、それでも大会さえ始まってしまえば…!という気持ちです。ヤケです。一生に一度あるかないかの夏季五輪。それでも思うのは、前にも少し言ったけどこれで「開催したこと」になるのが何とももどかしいし悔しい。完璧な状態で2030年代にもう一度やる権利ありませんかね…?それぐらい五輪に感情込めています。

 

そのためか、普段からスポーツにあまり関心の無い人達から発せられる「もう中止でいいよ論」には理屈で理解できても感情で理解できない。悪気とかは一切ないのは勿論分かっているんだけど。

 

大会や選手たち、スタッフの成功と安全を心からお祈りします。

 

 

別に何かあったわけじゃないけどシリーズ

「困ったら何でも聞いてね!」って言ってくれた人が、1聞いたら10返してくるタイプの人だと聞きにくくなるな…多い!多い!ってなる。

 

 

きょうはこのへんで。では。

【2021年1~6月期】ここまでの無心テキストを振り返ろうのコーナー

おばんナンデス♪ 7月中旬です。夏です。EUROはイタリーが優勝しましたね。めでさん。で、どうやらオリムピツクが無観客で開催されるようで。何かしら見に行きたかったですね。これで人生に1回あるかないかのイベントが「開催されたこと」になるのが個人的にはもどかしい...今はただ選手たちの幸運を祈ります。で、今回は半年の一度の振り返り企画です。去年下半期はこちらからどうぞ。

 

【1月】

緊急事態宣言2ndシーズンもあってかテンション上がらなかったです正直。ただいつも通り見る聴く等のコンテンツ消費はしていたかとは思います。あと、目標に関してはほぼほぼ達成できていないです。そんなもんですよね。自分に甘い。

 

【2月】

多分?この月もモチベーション上がらなかったんだと思う。ただ、数というよりかは質ということで、それなりに長文を書けたと思う。特に『自己肯定感』のブログは、フォロワーの方に読んでいただいて共感してもらったので感謝してます。

 

【3月】

この月も2本。去年12月にディズニーランドに行った話とポケモンのデータが消せない話。どちらも思ったような文章が書けて良かったです。少しシリアス?な話はTwitterでは中々書けないというのもあってこのブログ立ち上げて良かったと思っています。

 

【4月】

この月も2本。3か月に一度のチェックリスト更新と秋田の思い出。初めて秋田の話をしっかりと書いたのと同時に、ネットとテレビのコンテンツに関する話は一生するんじゃないかと思い始めました。自分の中でも大きなテーマなんだろうな。

 

【5月】

ついに登場『雑感』シリーズ。今までなぜこのフォーマットで書いてこなかったのか後悔するレベルで書きやすい。ブログだとある程度「量」を書かないと...!という意識に駆られていたけど、この書き方なら複数テーマをまとめることで1つブログが成立してくれる。ブログ本編でも触れたけど、伊集院さんの『のはなし』シリーズに完全に影響を受けているので、感謝しかない。感謝でいいのかな?

 

【6月】

この月も雑感で2本。完全に雑感ブログではないか。書きやすいけど、少し雑多にもなるかなと思っているけど、たぶん暫く続きそうです。あと、Twitterで少し書きにくいな…と思っている話題を割と思ったまま書けているので、繰り返しになるけどこのブログがあって本当に良かったです。限られた人しか見ないですからね正直。

 

【総括】

2021年上半期に関して思うのは、やはり『雑感』というフォーマットで書けるようになったことですかね。1ブログに3~4本ネタがあれば仕上がるので書きやすいですし、ストックも作りやすいです。

 

どうしてもブログをやっていると「1ネタ1記事」という風に考えてしまって、身構えないと書けないなという固定概念があったけど、そこから抜けることが出来たので良かったです。

 

では。

雑感⑤:誤解されやすい/不可抗力/流行り言葉への言い換え/クソリプ/夢

おばんやさかい。昨日は3か月に一度のチェックリストを更新して満足したのですが、まだまだ『雑感』のストックがあるので書いていこうかと思います。別にTwitterに息苦しさとかは全然感じてないです。ただ、Twitter上で言うのは違うのでは…?と思うことは増えているので、こっちで書きます。はい。

 

誤解されやすい

「誤解されやすい人」っていますよね。かく言う自分もその一人で。誤解されやすい理由は様々で、「物事をハッキリ言わない」「説明・情報不足」「余計なことを言っている」などなど…色々あるとは思うんですが、個人的には「ナメられている」が結構大きい気がする。

 

ナメられている人って、結果的に「あの人のことを『失礼に誤解』していても全然いいよね」と思われている節が絶対にあると感じている。(半分は被害妄想)

 

もっとシンプルに言えば信用されていないということだろうけど、それでも「そんな誤解ある???」って思うようなことも結構ある。それはこっちの問題ではなく、そちらがナメすぎているか理解能力が無いだろうなって単純に感じる。

 

ナメられている状態から脱却するには中々に厳しい。厳しいけど、信用をコツコツ積み重ねることは意外と出来そうな気がする。結果で黙らせるとかは特に効果的。見てろよ見てろよ~~~。

 

 

 【不可抗力

高校時代のお話。地元で行われた何万人規模というお祭りに参加した際に、自分の手首が前方の女性に当たってしまった。勿論事故で不可抗力。しかし、前方にいた女性グループからは「今なんか痴漢されたんだけど!」「え?マジ?最悪じゃん」という会話が聞こえた。

 

正直、生きた心地がしなかった。一瞬のことであったが今でも忘れたくても忘れられない。もしこれが自分だと追及されたら...ただただ恐怖でしかない。勿論女性側も不快で、恐怖でしかなかったと思う。が、紛れもなくこれは事故だ。

 

それ以降、何万規模という人込みの中では手を後ろに組むか、スマホを触って「事故」が起きないようにしている。そうするしかないよね。

 

流行り言葉への言い換え

それまであった言葉を「今流行っている言葉」に言い換える流れに違和感しかない。 覚えているところでは、それまで月額定額制のサービスなんていくらでもあったのに『サブスク』とここにきて言い換えてきたり、スカパーであるアーティストのライブ生中継を『ホームライブビューイング』と言ったり、挙句の果てには『見える化』って・・・w『可視化』って言葉ありますよね???

 

新しく認知された概念やサービスならまだしも、それ以前に適切な言葉が用意されているのであればもう無理に言い換えなくてもいいと思う。まず、分かりにくくなることの方が多いだろうし。

 

クソリプ

色々あって鍵アカウントだったのが去年からふと外してみた。そうするといわゆる「クソリプ」というものがたまに飛んでくる。詳しい内容は割愛するが、それ私に言う必要性あります?というのがほとんどで、そのほぼ全員が引用RTという形式で行われる。

 

ただ、基本的に責めるつもりはない。理由は自分も過去にやってしまったことを何回かあるから。その節は大変失礼いたしました。こっちの内容も割愛。本当に見るに堪えないので。

 

ただ、引用RTの仕組みは改善点アリだと思う。せめてそのコメントがリプライとしてこちらの通知欄に表示されるのはどうにかオフに出来る設定はほしい。あなたはニュースサイトにコメントしたような気でいるけど、こっちは通知されるわけで。

 

もう絶対に無理な夢として、テレフォンショッキングに出たい!タモリさんと他愛もないおしゃべりをして、番宣して、1/100アンケートやって、運が良ければストラップ貰って、電話で友達紹介して帰りたい。いくら払えば体験できるんだろうか・・・

 

 

今日はこのへんで。では。

 

 

【2021年7~9月期】チェックしているテレビ・ラジオ・配信コンテンツ

おばんなんで。7月です。夏です。五輪だそうです。色々あるとは思いますが、やるみたいですね。個人的には、「外国人だらけになる東京」をかなり楽しみにしていたので、それが無さそうなのでそこだけでもさみしいです。ということで今回も「ほぼ自分用」のチェックリストです。

 

 

テレビ(バラエティ中心)

【月曜日】

  • 【継】『内村さまぁ~ず』放送局:TOKYO MX 放送時間:23:30〜23:57 視聴パターン:録画メイン※2
  • 【継】『激レアさんを連れてきた。』放送局:テレビ朝日 放送時間:23:15~0:15 視聴パターン:リアルタイム+録画
  • 【継】『しくじり先生 俺みたいになるな!!』放送局:テレビ朝日 放送時間:0:15〜0:45 視聴パターン:録画
  • 【継】『賞金奪い合いネタバトル ソウドリ〜SOUDORI〜』放送局:TBSテレビ 放送時間:0:58~1:28 視聴パターン:録画
  • 【継】『さまぁ~ず論』放送局:テレビ朝日 放送時間:2:56~2:16 視聴パターン:録画

 【火曜日】

  • 【継】『マツコの知らない世界』放送局:TBSテレビ 放送時間:20:57~22:00 視聴パターン:時々
  • 【継】『ロンドンハーツ』放送局:テレビ朝日 放送時間:23:15〜0:15 視聴パターン:リアルタイム+録画、時々録画
  • 【継】『霜降りバラエティ』放送局:テレビ朝日 放送時間:0:15~0:45 視聴パターン:録画
  • 【継】『にゅーくりぃむ』放送局:テレビ朝日 放送時間:1:56~2:16 視聴パターン:録画

【水曜日】

  • 【継】『有吉の壁』放送局:日本テレビ 放送時間:19:00~19:56 視聴パターン:リアルタイム+録画
  • 【継】『水曜日のダウンタウン』放送局:TBSテレビ 放送時間:22:00〜22:57 視聴パターン:リアルタイム+録画
  • 【移】『あちこちオードリー』放送局:テレビ東京 放送時間:23:06~23:55 放送局:テレビ東京 視聴パターン:リアルタイム+録画
  • 【新】『お笑い実力刃』放送局:テレビ朝日 放送時間:23:15~0:15 放送局:テレビ朝日 視聴パターン:録画
  • 【継】『お願い!ランキング(太田伯山ウイカの「はなつまみ」)』放送局:テレビ朝日 放送時間:1:15~1:45 視聴パターン:録画メイン

【木曜日】

  • 【継】『プレバト!!』放送局:TBSテレビ 放送時間:19:00~20:00 視聴パターン:リアルタイム or 時々
  • 【継】『千鳥の超クセがスゴいネタGP』放送局:フジテレビ 放送時間:21:00~21:54 視聴パターン:リアルタイム+録画
  • 【継】『アメトーーク』放送局:テレビ朝日 放送時間:23:15~0:15 視聴パターン:リアルタイム+録画
  • 【継】『かまいガチ』放送局:テレビ朝日 放送時間:0:15~0:45 視聴パターン:録画
  • 【継】『NEWニューヨーク』放送局:テレビ朝日 放送時間:1:56~2:16 視聴パターン:録画
  • 【継】『白黒アンジャッシュ』放送局:TOKYO MX 放送時間:2:40~3:10 視聴パターン:録画

【金曜日】

  • 【継】『全力!脱力タイムズ』放送局:フジテレビ 放送時間:23:00~23:40 視聴パターン:リアルタイム+録画
  • 【継】『ネタパレ』放送局:フジテレビ 放送時間:23:40~0:10 視聴パターン:時々リアルタイム 
  • 【継】『タモリ倶楽部』放送局:テレビ朝日 放送時間:0:20~0:50 視聴パターン:リアルタイム+録画
  • 】『太田上田』放送局:tvk 放送時間:0:30~0:55 視聴パターン :録画

 【土曜日】

  • 【継】『ゴッドタン』放送局:テレビ東京 放送時間:1:45~2:10 視聴パターン:録画メイン

【日曜日】

  • 【継】『有吉ぃぃeeeee!』放送局:テレビ東京 放送時間:21:54~22:48 視聴パターン:時々
  • 【継】『爆笑問題のシンパイ賞』放送局:テレビ朝日 放送時間:21:55~22:25 視聴パターン:リアルタイム+録画
  • 【継】『テレビ千鳥』放送局:テレビ朝日 放送時間:22:25~22:55 視聴パターン:リアルタイム+録画
  • 【継】『ガキの使いやあらへんで』放送局:日本テレビ 放送時間:23:25~23:55 視聴パターン:リアルタイム+録画
  • 【継】『にけつッ!!』放送局:日本テレビ 放送時間:1:55~2:25 視聴パターン:録画メイン

 

ラジオ

月曜日

【火曜日】

 【水曜日】

 【木曜日】

【金曜日】

【土曜日】

 

【日曜日】

  • 【継】『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』放送局:JFN系列 放送時間:20:00〜21:55 聴取パターン:リアルタイム or 時々録音

 

アニメ・ドラマ

【アニメ】

【ドラマ】

  • 『サ道 2021』

 

配信・その他

【月曜日】

  • 【継】『サウナを愛でたい』放送局:BS朝日 放送時間:22:00~22:30 視聴パターン:リアルタイム+録画
  • 【継】『しくじり学園 お笑い研究部』配信サービス:AbemaTV 更新時間:毎週月曜日本編終了後

【火曜日】

  • 【継】『公式!せせらぎTV』→『公式!踏み台TV!』配信サービス:YouTube  更新時間:23:00~24:00前後(終了時間未確定)

【水曜日】

  • 【継】『相席食堂』配信サービス:TVer 更新日時:毎週水曜日15:00に最新回を配信
  • 【継】『チャンスの時間』配信サービス:AbemaTV  更新日時:毎週水曜日23:00~0:00放送。放送後一週間Abemaビデオで無料配信

【木曜日】

  • 【継】『やすとものいたって真剣です』配信サービス:TVer 更新日時:毎週木曜日0:15頃最新回を配信予定

【金曜日】

不定期・月一】

【ラジオ】

 

【累計】

テレビバラエティ:30本 前期比:±0
テレビ(ドラマ・その他):0本 前期比:±0
ラジオ:19本 前期比:±0
配信:6本 前期比:±0
アニメ:6本 (新番組が5本、継続が1本)前期比:-1

 

【感想】

7-9月期なので、大きな変化は無く。強いて言えば夏アニメと『マヂカルクリエイターズ』の放送終了ですね。放送終了というか、元々1クールものだったというだけですが。もう完全に『勇者ああああ』の濃い部分を抽出したような番組で好きでした。勇者同様に今後は配信ライブやるみたいなんでそれが楽しみです。夏アニメは『小林さんちのメイドラゴンS』『白い砂のアクアトープ』なんかが楽しみです。あと、ゾンビランドガリベンジ最高でしたー!ライブ行きたい!

雑感④:運も実力のうち/倍速再生/紙一重

おばんなさい。EURO2020のおかげで楽しいサッカー観戦ライフを送っています。ですが、寝不足気味なので体調等気をつけたいと思います。もうずっとこの「雑感」というフォーマットが気入ってます。書きやすいのと分量が自由なので、Twitterでは書かないことを書くにはぴったりです。

 

運も実力のうち

高校一年生の頃、確か学園祭か何かの出し物を決めるジャンケンで、自分がクラスの代表者として参加することになった。で、負けた。クラスに帰るとこっちが「まぁジャンケンだし…」と言うと、冗談混じりで「運も実力のうち」と言われた。全く納得出来なかった。

 

「運も実力のうち」という言葉は慣用句であり、調べてみると

 

1.一見、幸運に見えることも、実はその人の日頃の行ないや努力に よって必然的に起こっているのだということ。

2.成功するか否かは、努力よりも運不運によるところが大である。 まぐれで勝っても、勝ちには違いないということ。

 

と書かれている。「日頃の行いによって運を呼び寄せることがある」「勝負は運の要素も大きい」という意味であり、「運で負けた人は実力も無い」という意味は通らない。そこの逆説はイコールにならない。はず。

 

過去に嫌だったエピソードを思い出したは、今の思考で分析して「やっぱおかしいじゃないか!」とやってしまう癖があってただただ疲れる…やめよう…w

 

倍速再生

最近流行っていますよね。時短時代だとは思うし、実際コンテンツ過多になっているから利用する人は多いと思う。ただ、個人的には「物語性のある映像」と「音楽」は倍速再生はしないと思う。

 

まあ音楽は論外として、物語性のある映像つまり映画やドラマ、アニメやドキュメンタリーなんかは倍速は多分しない。「その時間の流れも演出」と考えているから。例えば、2時間の映画なら「2時間で見る」も演出の一つで、その時間をいじるのは製作者の意図に反するじゃないか?と感じてしまう。

 

よほど忙しくて、どうしてもチェックしないといけない映画ならやむを得ないかもしれないけど。そんな状況はほぼほぼ無いと思う。

 

ただ、YouTubeの解説系の動画やトーク系の番組なんかの倍速再生は結構やる。「脳に情報を入れること」が目的なので。

 

紙一重

「こだわり」と「めんどくささ」って紙一重だと思う。前者は肯定されているめんどくささで、後者は否定されているこだわり。つまり否定されてるか肯定されているかの違いであって、基本的には同じようなもの。

 

世界の巨匠、黒澤明監督がリアリティを追求するために、映画の中に出てくる薬箱の中に本物の薬入れた話(薬を出すシーンは一切無い)があるが、これを黒澤監督以外がやろうもんなら大ブーイングなはず。

 

自分の「こだわり」を理解されなくても、よほど人に迷惑をかけなければ最悪いいんじゃないかと思っている。開き直りと言われればそれまでなんだろうけど。その代わり、他者に対して安易に「めんどくさい」とは言わないようにしよう。うん、それがいい。

 

 

今日はこのへんで。では。

 

追伸:色々とカテゴリーを細分化したはいいものの、そこまでやる必要あったか?思っているので近々統合してみようかと思う。