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リハビリブログ改め

雑感③:プライド/プチ遅刻/サイン

おばんなんだな。山下清風。6月に入って一気に暑くなって完全に全てのやる気が低下しています。怖いのはコロナを言い訳に室内にいることがほとんどなので、夏を感じないまま秋になりそうなところです。今回も「書きやすいなー」と完全にハマっている雑感を。

 

プライド

「プライドが高いのは良くない」と言われて久しいけど、ちょっと違う気がする。プライドってその人の発言や行動に反映した上で不自然でなければ全然構わない。というか、向上心や強い信念は必ずどこかで身に付けたほうがいいはず。

 

結局は「プライドをコントロールできない精神状態」が一番まずい気がする。高すぎても低すぎても、メリット/デメリットはそれぞれあってそこを認識できないままだと、発言や行動に反映されてしまう。気がする。

 

それで今の時代って、芸能人もスポーツ選手も一般人も謙虚な人が凄く多いというか「謙虚ブーム」なんじゃないかと思うほどなんだけど、この件はまた別で書こう。

 

プチ遅刻

この前遅刻をしてしまった。遅刻とは言ってもプチなので5分程度なのだが、それでも相手を待たせてしまった。若干注意はされるだろうな…と思っていたが、相手は30分~1時間ぐらい遅れたのと同じレベル(体感)で注意された。悪いの完全にこちらなのだが、腑に落ちない。

 

そこまでのことか?と思いつつも深々と謝罪。この件はついてはこれでおしまい。そこで思いついたが、遅刻ポイント制度というもの。詳しく説明すると、

 

遅刻をポイント制にして、遅刻をした人が遅刻を待ってもらった人にお詫びとして「遅刻ポイント」を渡すというもの。なお遅刻時間が長いほど、払わないといけないポイントが増える。

 

これなら万が一、遅刻をしてしまっても「ポイントが相手に溜まる」というメリットがあるので、待っている側の溜飲が下がると思う。溜まったポイントは各種ポイントサービス同様に割引や決済に利用できる。

 

なんでこんなこと考えたかと言うと、人生トータルで遅刻を何十時間と待ったにも関わらず、たった数分遅れただけで厳重注意受けるのはおかしいと思ったからです。腑に落ちない!

 

サイン

言わなくてもいい正論を言いたくなったら、休めのサインです。寝ましょう。

 

今日はこの辺で。では。