おばんです。そういえばの2月。2月って毎年「そういえば」で始まり、「そういえば」で終わる印象。だから28日なんだろうな。頑張れよ!2月!抗えよ!グレゴリオ暦!そんなこんなで雑感始めます。
【やる気スイッチ】
学習塾のCMで「やる気スイッチ」という言葉を聞くようになってから10年以上経ったはず。まぁその前からもあったであろうこの言葉。自分にもあるんだろうがちょっと印象が違う。
それはスイッチの種類で、CMでもあるように「カチッ!」というON/OFF型ではなく、ボリュームみたいな段階的に大/小をコントロールするタイプなはず。それぐらい徐々に自分のテンションを上げてくタイプだという自己分析。
このタイプの何が面倒かというと、低出力のままスタートしてしまうということ。「ON/OFF型」は一度スイッチが入ったら、そのまま高いテンションで作業開始出来るのに対し、「ボリューム型」は低いままでも一応スタートは出来る。けど、テンションが上がったり下がったりなる場合があり、このコントロールに一苦労。
低出力でダラダラやるより、高出力でスパッとやりきった方がどう考えても効率的なはず。誰かスイッチ交換してはくれないだろうか。
【ポイント機能付きクレジットカード】
8年ぐらい前にコンビニで経験した話。レジに商品を持っていき、会計の際にTポイントを貯めるためにカードを出した。
すると店員さんは慣れた手付きでそのカードをリーダーに読み込ませた。すると商品と共にレシートを出され、あっと言う間に会計が済まされていた。
「いや、クレジットカード機能は使わずにただポイントを貯めたかっただけなんですが…」とは言えずにそのまま帰宅。怒りとまでは行かないが、何か腑に落ちないこの感じ。
クレジットカードとポイントカードが一体となったものが登場して以来、こういったトラブルは結構あるらしい。そして一度決済されたクレジットやポイントを修正するのは面倒な手続きがあるとのこと。ましてや外国人の店員さんも増えて、更に難易度は上がっているんだろうな。
誰が悪いとかではないだろうし、自分が「ポイントを!」と一言添えれば済んだ話だろう。ただもっと防ぎようもあったのかなとか色々考えてしまった。
と、何年も前に起きたことで雑感を書いたが、ここ数年はセルフレジや自分で決済を選ぶスタイルのレジの登場であっけなくこの問題は解決?減少?したっぽい。
何が言いたいのか迷子になってしまったが、結局はそんな面倒なカード作るな!なんだろうか、いや違う気がする…うーん。よし、「セルフレジありがとう!」で終わろう。そうしよう!
【Next Twitter is…】
Twitterがイーロン・マスク率いるX社に買収されて以降、様々な改変(改悪)やサービス名やロゴデザインの変更など、慣れ親しんだTwitterの形はこの数年で大きく変わってしまった。
その避難先ということで新たに、ThreadsやBlueSkyといった類似のサービスがスタートした。私はとりあえずBlueSkyの方にアカウントを作った。
で、現時点で特にポストすることがほぼほぼ無い。無いというか、まだTwitter(X)で生きながらえているという表現が適している。相変わらず、インプレ稼ぎゾンビからのリプは届くし、悪質なデマも残っている。ただ、まだTwitter(律儀にXって読んでるの日本だけらしいけど本当?)に愛着もログも残っている。
今後完全移項があるとすれば、Twitterにツイートした内容をほぼほぼBlueSkyに引き継いで、かつそれなりに人口が増えればするかも…?ぐらいの気持ち。ただシステム上難しそう。
ネット上にある「アカウント」という人格だけが残り、サービスが変わってもその人格は引き継がれようとしている現象は不思議だし、テクノロジー発達しても結局扱うのは人間なんだなというのを実感する。そんな気持ちになる昨今のTwitter事情。
最後の最後はどう落ち着くんだろうか。
では、今日はこのへんで。