おばんです。何でしょうねこの長文をサボってしまうの。そんなに忙しいわけではないのに。おそらくなんですが、「仮更新記事」に頼ってしまう旨味を知ってしまったからなのでしょう。良くないな。「いつでも書ける!」という慢心がモチベーションを失わさせている。ごちゃごちゃ言わずに書きます。
【ハリーポッター全作見直した話】
来年1月にハリーポッターのテーマパークであるスタジオツアー東京に行くことになったのでもう一度最初から見ることになった。
子供の頃から劇場で見ているおそらく唯一の長編シリーズもので、やっぱり思い入れのある作品。丁度良いタイミングでWOWOWオンデマンドで配信されていたので視聴開始。
『賢者の石』『秘密の部屋』劇場は勿論、テレビでも見ることが多かったので記憶がはっきりしていた。この2作がハリーポッターシリーズの第一部だと思う。ハリー達少年少女が悪を倒すシンプルな構図ながら純粋なファンタジーものとして楽しめるはず。
『アズカバンの囚人』『炎のゴブレット』『不死鳥の騎士団』ここらへんの記憶が怪しかった。ざっくりとは覚えていたものの、「どれがどれだっけ?状態」でした。この3作はハリーとヴォルデモートの因縁が詳細に明らかになる第二部シリーズでシリウスとの出会いや思春期ならでは葛藤などの物語も始まって行く。
『謎のプリンス』『死の秘宝Part1』『死の秘宝Part2』ここらへんは記憶に新しい…かと思いきや、『死の秘宝Part1』が完全に抜けていた。見たはずなのになぁ…ここから一気にホグワーツ軍vsヴォルデモート軍の魔法戦争化が進む印象。この終盤3作が結構ダークでハッピーエンドがほとんど無い。なので離れた人もいると思う。けれど大河ドラマとしてここまで見ることで『ハリーポッター』が完成するのでやっぱり見てほしい。
雑な紹介になってしまったが、詳細にやると1つの記事では収まらないし、もっと詳しい人は絶対いるのでこの辺で割愛。
それにしてもシリーズものを一気見すると流れがすんなり入って物語に集中出来るから楽しい。海外ドラマ一気見する人ってこういう気分なんだな。
各サブスク(PrimeVideoなら12/31から)で見られるので是非!!!
【「なんで?」で威圧感する人】
学生時代にいましたこういう人。「なんで?」言い続ければ、自分が精神的な優位を保って威圧できると勘違いしているタイプの人。威圧もそうだけど、こっちが完璧に言い返しても論点変えてまた威圧してくれだろうしまぁしんどい。
シンプルに舐められていたんだと思うけど、「武器」にしてたんだと思うと人間として卑怯だなってやっぱり思う。多用するなら距離置いちゃうなぁ。
【オススメを聞くけど、絶対見ない人】
友人と喋っていると、食べ物でもエンタメでもオススメされることが良くある。それ自体は楽しいし嬉しい。その人の好みや価値観を覗かせてもらっている感覚に近いだろうか。
そのお返しにこちらもオススメするが、したときにあまり、いや全くと言って良いほど興味を示さない人がいる。本当に数としては1~2人ぐらいなんだけど。フォローではないがツイッターで知り合った人とかはこういうことが本当に少ない。趣味趣向が近いからだとは思うが。
勿論興味自体は個人の自由だし、それはそれで全然構わない。正直オススメされたけど結局は手を付けなかったものも全然ある。
ただ、「オススメし合うコミュニケーション」としてその態度は違くない?って思うことがある。全部見ろ!だとか一回やってみろ!って強制させるわけじゃないんだから。
疎遠になってしまった知り合いにも、こういうあからさまな人がいてそう言えばこの人もそうだったなと変に思い出してしまった。
相手の興味や関心を元にオススメしたのだから、食指伸びなくてもある程度は興味は持ってほしいな。そのふりでも良いから。
ハリーポッター紹介からの2愚痴になってしまった。まーごめ。
逃げるように終わろう。
今日はこのへんで。