無心テキスト

リハビリブログ改め

雑感㉓:ジャンプ王道漫画を通ってない人生/八芳園反省

おばんテリン。膝腰に有効かな?分かりません。さてさて2月末です。色々ありましたが、一応は元気かと。ということで雑感書きます。

 

 

【ジャンプ王道漫画を通ってない人生】

大人になって気づいたことが一つある。それは「ジャンプの王道漫画を通ってこなかった」ということだ。『ワンピース』『ドラゴンボール』『ナルト』など…別に義務ではないし、娯楽であり好みの問題。ただ、世代的な後ろめたさが凄い。人生で初めて読破した漫画はポケモン映画のコミカライズ版だったはず。それ以降も漫画自体ほとんど読まない少年期を過ごした。

 

別に漫画を禁止されていたわけじゃない。それどころか身内にはジャンプ定期購読&単行本を買い集めている人もいる。じゃあなんで読まなかった…?多分習慣化しなかっただけのことなんだろう。『ワンピース』『ドラゴンボール』『BLEACH』『ナルト』なんかはアニメで囓っていた。結局途中離脱したけど。

 

興味が無いわけでもなく、天邪鬼だったわけでもないけど、何となく触れなかったものってみんな一つぐらいあると思う。それが自分にとっては漫画なんだと思う。その反動なのか、アメトーークの『マンガ大好き芸人』放送以降はちょこちょこ呼んでいる『チ。』『JUMBO MAX』『葬送のフリーレン』『よふかしのうた』などなど。おすすめあったらガンガン教えてほしい。

 

 

八芳園反省】

少々前の話になるが、家族と八芳園でランチを食べに行くことになった。八芳園と言えば東京を代表する日本庭園で、結婚式やイベントなどに用いられることが多い。

 

ランチに行った日もある男女が結婚式を行っていた。結婚式も中盤?になり庭園での記念撮影することになった。その際に庭園内に居た人たちからは拍手が聞こえた。両親もそれに合わせて拍手をした。しかし、自分はしなかった。何なら「なんで知らない人たちの結婚式で拍手できるの?」と両親に聞いてしまった。

 

今考えればなぜ拍手しなかったのかと少し後悔している。別に拍手したからって何か失うわけじゃないし、純粋に人を祝福することで自分の気持ちも晴れやかになる部分もあるというのに。ただ、その日は思いの外スカしていただけなんだと思って今日までやり過ごしている。

 

友人の結婚式を経験してからは特にこのへんの考え方を改めていこうと意識している。

 

 

2月の特別編を除けば久々の投稿。けして多い文量ではないが書き続けることに意味があるはず。

 

では、今日はこのへんで。