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リハビリブログ改め

友人の結婚式に行った話

おばんでっせ。11月という体で書いていますが、色々あってこの記事は大晦日に書いております。でも記録上は11月なはず。これの他にもう2つ記事を書かないとノルマ達成にはならないので気持ちは夏休みの宿題に追われる小学生状態。誰にも頼まれてないのに。うるせぇ!良いから書け!だったら書いてやる!という気持ちで書いてみます。

 

 

 

11月に友人の結婚式に出席しました。人生初の結婚式出席でした。結婚したのは小学校1年生からの友人で、かれこれ20年という長い付き合いのある友人でした。

 

結婚の報告を貰ったのは今年4月。長く付き合って人がいるとは知っていたが、いざ「結婚」という2文字を目にすると、祝福と驚きの感情入り混じった何とも言えない気持ちに。もちろん同級生で結婚している人はちらほらいるが、自分とかなり近い距離での結婚は正直驚きの方が勝つ。

 

「結婚かぁ…まだ遠いことだな」なんて思っていたら、かなり近いところでする人が出てきた。自分にとっては結構な出来事でした。そこから映画で結婚をテーマにした作品を見たり、自分より年下や同い年の芸能人の結婚報道を見る感情も大きくなっていった。

 

そして11月。結婚式については何も知らない状態だったので、できる限り調べて最高の準備を出来るようにした。ネクタイを新調し、親から礼服を借り、高級カメラをレンタルし、軽いいたずらのために円をウォンに両替した。

 

結婚式当日。場所は代官山のシャレオツな二階建てハウス。そこには、新郎・新婦の幼少時から現在まで写真やイラストが飾られており、「なんてハピネスな空間なんだ!」と今まで自分が味わって来れなかった、幸せムードに少々クラっときてしまいそうだったが式の演出を全力で楽しんだ。

 

結婚式開始。誓いの言葉、ヴァージンロード、集合写真撮影など見たことがある儀式と、でっかいスプーンでケーキを食わせ合う見たいことない儀式(「ファーストバイト」)の両方があった。そこから食ったことないフレンチを食ったり、馴れ初めVTR見たり、色々とスピーチを聞いたりとトラブルなく進行し、なるほど結婚式ってこんな感じか…などと思いつつ無事に式が終了。

 

コロナ禍ということもあり、2次会等は開かれなかったのでゆっくり話す機会もなかったが、引き出物を新郎・新婦から渡される際に「軽いいたずら」として「3万ウォンが入ったおジャ魔女どれみのポチ袋」と「手紙」を渡すことに成功。後でLINEにて感謝と苦笑のメッセージを頂きました!作戦成功!

 

最後に。改めて結婚おめでとう!何の照れもなく言うけど、自分も結婚に対して前向きになれたし、人の結婚を心から祝福出来る精神がまだ残っていたことに驚きつつも上手に自分を肯定していきたいと感じました。

 

縁起が良いのでマユリカの結婚式のネタを貼っておこう。※リンクが切れてたら自分で探して見てね❤


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では。今日はこのへんで。