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リハビリブログ改め

雑感㉖:クソ教師の思い出①/クソ教師の思い出②

おばんさせてもろてます。はい。お気づきでしょうが、長文を完全にサボっています。なんとこの記事4月分ですが、書いてるのは8月という…はい書きます。雑感書きまーす。

 

 

【クソ教師の思い出①】

2ch(5ch)のまとめ記事で「クソ教師の思い出」というスレタイの記事があり、自分も過去のクソ教師エピソードを何個か思い出したので書いてみる。

 

小学6年生の頃。当時で60代後半であろう、おばちゃん先生が担任教師となった。この先生がまぁー評判が悪く、担任になってからも物議を醸す発言・行動が目立っていた。

 

一番初めにこの人大丈夫か?と思ったのが、『エアコン事件』である。この事件が起こったのは6月。気温が少しずつ上昇し、クラスでは「もう冷房をつけよう!」という雰囲気になった。

 

おばちゃん先生もこの雰囲気に負けたのか、ついにリモコンでスイッチを入れる。しかし、何かがおかしい…どう考えても暑いまま。それどころかさらに温度は上昇し続ける。もうおわかりだと思うが、暖房がついていたのである。おそらく、前年の冬の「暖房」の設定のまま電源をONにしたのであろう。

 

クラスの何人かはその事に気づき「先生!これ暖房ついてるよ!」「ちょっとリモコン見せてください!」と直談判。しかし先生は「ダメだよ!これを操作できるのは私だけなんだから!」と一蹴。その後も何度か抗議するも、リモコンを握りしめ設定画面を見ることすらしませんでした。

 

その後は先生も流石におかしいと思ったのかリモコンを確認。「あーごめんごめん!暖房入ってたわ!」とチョケながら謝罪。この時に人生で初めて明確に殺意を覚えたのを今でもハッキリと覚えています。

 

 

クソ教師の思い出②

①と同じ教師の思い出です。当時、栄養士の方が変わった影響で給食には豆が良く入るようになっていました。豆サラダ、豆シチュー、とりあえず豆と小魚が入った小皿などとにかく豆が入った料理が多く出てきました。

 

これが不評で、多くの豆給食が残されるという状況が学校内で多発しました。この状態に学校では豆メニューを変える…のではなく、「豆料理いっぱい食べようキャンペーン」を実施することで乗り越えようとしました。

 

とある日も豆サラダが大量に残される事態に。この状況を見かねた先生は「みんなで食べようよ!」「勿体ないよ!」という小学校が好きそう感情論を展開し始めました。

 

しかし、その感情論を展開したのが給食の食器を片付けた後のことであり、お皿をもう一度広げることはできない状況でした。そこで先生は「手で食べましょう!」という暴挙を始めました。これにはクラス中も不満げな空気なりました。

 

結局はクラスの何人かが手皿の状態で豆サラダを食べて、事態は収束しました。ですが、この「豆事件」もクラスの不満が一気に高まったのを思い出します。その後も豆料理は何回か有りましたが、さすがに回数は減ったような気がします。ここらへんは記憶が曖昧ですが。

 

そんな先生のエピソードはもう何個あるので、纏まったら書こうかと思います。

 

では、今日はこのへんで。