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リハビリブログ改め

雑感㉛:行けたら行くの信用度/言ったもん勝ちワード/買って良かった:Amazon Echo Dot 

おばんです。なんとか元気にしてます。はい。集中力やモチベーションは相変わらず波がありますが、のらりくらり雑感いきます。

 

 

【行けたら行くの信用度】

「行けたら行く」というフレーズを子供の頃から使っている。そのままの意味で、何かの誘いに対して行けたら行くし、行けなかったときには行かなかった。その比率は「行く7:行かない3」ぐらいの感覚で使っていたはず。

 

それがここ最近?でもないが、ネット記事などで「信用出来ない言葉ランキング」という中にこの「行けたら行く」がランクインしていたりする。

 

正直に言うが納得出来ない。考えてもみてほしい。ナチュラルに「行けたら行く」という言葉をそのままに意味で使い、実際その言葉通りに行けたら行き、行けなかったときには行かなかった。それも行く多めで。少なくてもその場しのぎで使ってはいない。

 

それをおそらく責任感の無い適当な奴がこの「行けたら行く」をその場しのぎで多用し、実際には全く行く気もなくヘラヘラした結果、「行けたら行く」の信用度が社会全体で落ちたのでは?と推測する(ド偏見)。

 

ナチュラルに「行けたら行く」を使っていた身としては、こんな迷惑な話はない。それまで使っていた言葉が急に信用されなくなってしまい、理解されないというのはおかしい。せめて俺が言う「行けたら行く」は「『行く70%』の『行けたら行く』」という意味で理解してほしい。「行く0%」が使うな!

 

 

【言ったもん勝ちワード】

これも言葉の話。最近でもないが思うのは、ネット言説における論破や断言が多くなるにつれて、「言ったもん勝ちワード・フレーズ」が多用されている気がする。

 

例えば「マウント」。相手に何かを誇ったり、張り合った態度のに対し用いられる言葉で、マウントを取るような態度の人間は確かに相手に不快感を与えることも多い。

 

ただ「マウント取ってる!」と言ってしまえば、言った側が被害者・言われた側が加害者という前提が出来上がってしまう。この言葉さえ言えば良い、正に言ったもん勝ちワードだと感じる。

 

余談だが子供の頃「え?何?自慢?」って言えば良いと思ってる子クラスに何人かいたな…そこからメンタリティが変わってないとしたら恐ろしい。

 

他にも「俺はこういう人間だから~」的なフレーズも多用されるとなんだかモヤモヤする。そういう人間性がどうとかの前に、それを言われた側は「そうですか…」と返す言葉を失ってしまう。百歩譲って開き直るのは勝手だが、コミュニケーションを一方的に終わらせないでほしい。

 

他にも探せばあるだろうがキリが無いので例はこのへんにするとして、こういったワードやフレーズを多用している人って、議論やコミュニケーションより先に「主張」や「自己顕示」が前に出てしまっているのだと考える。別に心理学のプロでもないし、専門的な知識を有しているわけでもない。ただ、そんな言葉や態度を多用さえれたら自分なら距離を置いてしまう。

 

 

【買って良かった:Amazon Echo Dot】

 言葉に対する主張多めだったので、ちょっと気持ちを切り替えて買って良かったものを。去年のAmazonブラックフライデーでセールだったので、Amazon Echo Dot(第四世代)を購入してみた。

 

スマートスピーカー自体興味はあったものの、「別に特段無くても良いか…」と思っていた。それが、導入してみると「こんなに便利なんか!」と驚かされる毎日。もっと前から導入しても良かったと心の底から感じる。

 

具体的に何が良いかと言うと、声での操作が何よりも便利。例えば「アレクサ、明日の天気は?」と聞けば現住所の天気予報を教えてくれる。天気予報なんてスマホやテレビで見れば良いという話だが、作業中に手が話せない中でサクッと聞ける。アプリから設定すれば、目覚ましタイマーの後にその日の天気をお知らせしてくれることもできる。

 

また、個人的に便利だと感じたのは、radiko&Bluetoothスピーカーとしての機能。radiko自体はほとんどスマートフォンから聞くことが多いが、家で聞く時はこのEcho Dotで聞いている。タイムラグはあるが「アレクサ、〇〇(放送局)再生して」と投げかけるとラジオが流れる。

 

また、このEcho DotはBluetoothスピーカーとしても使うことが出来る。これは買うまで知らなかった。もしかしたら使えるのでは?とは思ってはいたけど。残念ながらradikoのタイムフリーをEcho Dot単体で再生する機能はないので、スマホ経由でBluetooth再生している。これも地味に便利。数年前にAnkerのBluetoothスピーカーを買ったがめっきり登板回数が減ってしまった。

 

そして一番大きいと感じたのは、声で家電を操作出来るということ。これはEcho Dotに加えて、SwitchBot Hub Miniという機器を連携させないと出来ない。ただ、Amazonのセールでセットで安く売られており、ほぼ「スマートスピーカー周辺機器」と考えて良いはず。

 

もう何が便利って帰宅した際に「アレクサ、ライトつけて」と言えばライトがつく。シンプルだが、手に荷物があるときに声だけでライトがつく便利さを味わったらもう戻れない。その他エアコンやテレビ、サーキュレーターなどを声で操作出来るように設定している。繰り返しになるが手でも出来る操作でも「声で出来る」という点が何よりも大きい。リモコンまで手を伸ばすのが億劫なことは結構ある。

 

Amazonで定期的にセールになっているのでぜひ。SwitchBot Hub Miniもあるとより便利です。

 

 

だいぶ長くなってしまったが、書きたいことは書けたので良しとする。

 

では、今日はこのへんで。

 

 

テレビノキオク④『はねるのトびら』

おばんです。この長文もまさかの11月。絶対連載系の仕事していたら納期なんて守らなかっただろうな。そんな仕事する可能性すらないけど。雑感続きだと飽きるの久々にこれを。

 

フジテレビのユニット番組と言えば、古くは『オレたちひょうきん族』『ダウンタウンのごっつええ感じ』『めちゃ2イケてるッ!』など一時代を築いた超人気番組が数多く存在する。

 

ただその中でも埋もれがちなのが、はねトびこと『はねるのトびら』2000年4月~2001年3月まで放送された番組『新しい波8』から選抜された若手芸人5組がメインの番組として2001年4月からスタート。

 

当時はその存在も深夜番組を見る習慣もありませんでした。22時までには布団についていたはず。

 

時は流れて2004年にこの番組の存在を認識します。どういう流れだったか、はっきりとは覚えていませんが、フジテレビの火曜ドラマをよく見ていたのでその流れでチャンネルを変えずにいたら「なんか芸人の番組がやっている!」となって見始めました。いや結構覚えているな。

 

同じフジテレビの『笑う犬』シリーズが大好きだったので、「お!コントやってる!」と思いながら見始めました。加えて当時エンタの神様で見ていた、ドランクドラゴンとインパルスが出演していたことに興奮しました。

 

はねトびはとにかくスタジオコントが好きでした。「栞と博のテーマ」「秋山森乃進」「エンタの貧乏神様」「こちら裏原宿派出所」「馬場さん」「堤下モノボケシリーズ」「黒族」「ピンクハレルヤ物語」などなど…挙げればキリがないです。とにかく「はねトび」のブランドが大好きで、他の番組ではねトびメンバーが出ているだけで嬉しくなっていました。

 

加えて、DVDレンタルで過去のはねトびを追いかけるようになりました。丁度当時はVHSからDVDの移行期でもあったため個人的に「お笑いDVDレンタル期」も始まりました。

 

さらに時は過ぎて2005年10月からゴールデンレギュラーへと昇格を果たします。この時からはねトびはコントメインから企画メインへとシフトしていきました。今となっては当然とも言える流れであったが、とにかくはねトびのコントが好きだったので、このぐらいから少しずつはねトびへの興味が徐々に薄れていきました。勿論「短縮鉄道の夜」「ギリギリッス」「ほぼ100円ショップ」などなど嫌いではなかったけど。

 

そして2009年以降はほとんど見ず、たまーに面白そうなゲストが出ていれば見るかな?ぐらいの温度でした。そんなこんなで2012年に放送終了。11年の歴史に幕を下ろした。

 

色々と調べてみると、2009年頃までは平均で15%、最高では19%という今のバラエティでは考えられない高視聴率を叩き出している。終盤の2011年以降でも近年のお笑い系バラエティではけして悪くない視聴率でした。

 

勿論今のようなネットを中心とした他メディア化する前夜の話ではあるが、それを差し引いてもとてつもない記録なはず。

 

ここ近年ではテレビ東京『あちこちオードリー』で元はねトびメンバーが「あの頃の話」としてはねトび時代の過酷な話を披露することがある。勿論、トークとして楽しく聞くようにしているし、「うわ~大変だったなぁ…」と純粋に思う反面、好きだった番組なので「悪く言われ過ぎてるな…」とも感じました。本当に好きだったので。

 

今はFODで過去の放送回が見られます。

はねるのトびら|フジテレビの人気ドラマ・アニメ・TV番組の動画が見放題<FOD>

https://fod.fujitv.co.jp/title/2158/

 

ただ、FODは2001年の1stシーズンだけみたいなので、それ以降はDVDでないと見れないっぽいです。せっかく名作ぞろいなのにもったいない。個人的には「黒族」「ピンクハレルヤ物語」をセットで見てほしいです。構造的に凄いことをやっているので。『はねるのトびら III 』のDVDで見れます。

 

では、今日はこのへんで。

 

 

雑感㉚:図書館ライフ/「言ってないこと」を主張するタイプの人/ゆとり&Z

おばんです。これ書いてるのが11月です。約4ヶ月もサボりやがったぜ。。。それでも最終的に辻褄合わせれば良いのです!!今日も元気に雑感スタート!

 

 

【図書館ライフ】

TOEICを勉強するにあたって図書館を利用する時間が増えた。家や出先の喫茶店でも出来なくはないが、余計なものがあると集中出来なくなる性分で、しっかりとやるときはやはり図書館が一番良い。

 

振り返ってみると学生時代から図書館にはお世話になっている。と言っても勉強よりも好きな本を無料で読み漁るだけの子供でした。勉強はもっぱら夏休みの宿題のときだけむりやり行くみたいなものでした。

 

大人になってからは図書館そのものに興味を抱くように。静かな空間の中でそれぞれの目的・目標に向けて勉学に励む人、ただただ読書を楽しむ人、スマホをいじってるだけの人。基本的に静かにしていれば何をしても良い空間だと思う(閲覧室でガッツリ食事とかは論外だけど)とにかくあの空気感・空間が大好き。

 

さらにいつも通っている図書館は住宅街の中心に位置し、かつ寺に隣接している関係もあって木々が多い。都会でありながら「森の中の図書館」という雰囲気も相まって尚更好きな空間。

 

結局この夏のTOEICの成績は振るわなかったが、久々にあの空間でみっちり勉強に励んだ時間はとても充実感があった。来年も頑張ってみよう。

 

 

【「言ってないこと」を主張するタイプの人】

子供の頃から「〇〇だなんて言ってない」「〇〇が悪いだなんて一言も言ってない」「そもそも〇〇が正しい/間違ってるなんて言ってない」などなど、

 

言ってないこと」を主張するタイプの発言を耳にすることがある。

 

ニュアンスが難しいときにその主張が誤解されないための説明、もしくは誤解されたときの保険として言っていることがほとんどだとは思うが、言ったときに態度はどうにかならないのだろうか。

 

「言ってない」と言うときはなぜか決まって高圧的なことが多い。せっかく、良いことを言っていたとしてもその態度で台無しである。

 

だからどうしたというわけでもないが、もう少し物腰柔らかく「◯◯と思われがちなんですが~」とか「という風に受け止められがちなんですが~」とか言い方一つで受ける印象も大きく変わる。ここらへん目上とか立場とかあんまり関係ないと思うんだけな。とにかくに態度で損しない方が良いはず。

 

 

【ゆとり&Z】

いわゆる「ゆとり教育世代」という時代に生まれた。別に選んだわけでもなく物心ついたらそう呼ばれていただけである。

 

歳を重ねるごとに、上の世代や親から「ゆとり世代論」を言われることが多い。「『円周率は3』」なんでしょ?だとか「筆記体書けないんでしょ?」だとか。お決まりの「ゆとりいじり」されるのが面倒であった。(円周率も筆記体も勿論ちゃんと習ったし、そんなこと調べればすぐに分かるはず)

 

それがここ数年「Z世代」が若者を括る代表的なワードとして定着している。今更ながら調べてみると、明確な定義はないが「1990年半ばから2010年代生まれの世代」を指すことが一般的らしい。

 

新しい時代になれば、新しい世代を括る言葉が生み出されるのは世の常である。それは良い。ただ「ゆとり」は馬鹿にされたり、蔑まれることが多い一方で、「Z世代」は「新しい価値観の持ち主」「新時代の到来」など「新しいもの」感がある。この違いはなんだろう。

 

結局は言葉のニュアンスなのだと感じる。「ゆとり」は厳しさは知らないだとか、努力をしてないというニュアンスなのに対し、「Z世代」はシンプルにワードとしてかっこいい。ちょっとずるいとすら思うw

 

結局何が言いたいかというと、「ワード一つで括るのも、意識するのも辞めた方が良いのでは?」ということです。世代を括る言葉のニュアンス一つで接する態度が変わるって一歩間違えなくても、普通に差別ですからね。

 

この辺の世代を括るワードはくれぐれも自認・自称せず、月並だが結局は「自分は自分でしかない」と意識したほうが良いはず。

 

 

久々に長文だったせいか、なんか主張強めで申し訳。一個目の「図書館ライフ」との落差激しいな・・・w

 

 

では、今日はこのへんで。

今回のニューチャレンジ:TOEICを受けた話

おばんです。バカあちい8月が終わりに近づき、暑さも和らぐと思いきやその気配もなくギンギン。そろそろ保証がほしいぐらいですね。。。今回は久々にニューチャレンジ書きます。

 

 

去年頃からちょこちょこ時間を見つけては英語を勉強してたが、大きな目標もなくただダラダラと続けているという状況であった。しかしこのままでは何もならないと思い、TOEICを受けることに。ずっと年間目標にも書いていたので良い機会だと思いきって申請。

 

超今さらなことを言いますが、受験料7000円ぐらい取られるんですね。。。節制中の身にとっては結構な出費。ただ払わないことには始まらない。渋々納付。

 

受験日が8/20(日)に決まる。この日までに必死に勉強することになるのだが、それまでは参考書には以前から使っていた『はじめて受けるTOEIC(R) L&Rテスト 全パート完全攻略』と『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』をちょろちょろやるぐらいであった。

 

しかしこれでは足りないと感じ、新たに『公式TOEIC Listening & Reading 問題集 9』『1駅1題 新TOEIC TEST文法特急』と、試験直前には『世界一わかりやすい TOEICテストの授業 [Part 1‐4 リスニング]』を導入して徹底的に学習を進めていった。

 

主な学習パターンとしては

  1. 金フレで単語学習。
  2. 『はじめて受けるTOEIC(R) 』で全パートを概略的に学ぶ。
  3. 文法&P5~6強化のため『文法特急』を学習。
  4. リスニング強化で『世界一わかりやすい TOEICテスト』を学習。
  5. 『はじめて受けるTOEIC(R) 』or『公式問題集9th』でセルフ模試を受ける。
  6. 模試の間違い直し。
  7. 1に戻る。

この流れを4~5日周期で行った。久々に「英語を学んでいる」という実感と、「このままで大丈夫か・・・?」という不安感を受けるのは受験生以来。しかし一つの事にここまで打ち込むのは久々なので楽しくもあった。

 

試験当日。試験は午前と午後があり、今回は午後の部を選択。理由は本当に朝が苦手だから。遅刻なんてすれば悲惨である。会場は新宿のイベントスペース。しかも新宿駅から徒歩15分もかかる。出来ればもっと近い所が良かったな。

 

15時に試験開始。45分間のリスニングと75分間のリーディングで合計120分という長丁場な試験のため、極度の緊張症で無事に最後まで受けられるかも不安があったがなんとか最終問題まで受けることはが出来た。

 

ただ、P5・P6のリーディング問題で少しゆっくりやってしまったせいか、最後のP7でだいぶ駆け足になってしまった。ここは次回以降改善していきたい。

 

肝心の手応えだが、正直あまり期待できないかも・・・ネガティブなことは言いたくないが、もっと学習が必要なのは間違いないはず。9月に結果が出るがどうなっているだろうか・・・

 

ただ、間違いなくTOEICに打ちこんだ時間と集中力はムダではないはずなので、来年以降も受験予定。あと、8月は暑くてそこに体力を持ってかれてしまう部分もあったので、次回は10~11月か3~5月が良いかな。とにかく夏受けるもんじゃない!あと近場にしてくれ東京在住だからって新宿にすれば良いと思うなよ!

 

 

では、今日はこのへんで。

雑感㉙:脳内一人言/チーバくんのアイデンティティ

おばんですね。夏が夏過ぎる。本格的に身体から危険な信号が発せられてもおかしくないレベルの酷暑ですね。マジで乗り切れた人類全員偉い。そう思ってます。そして今回も雑感です。雑感雑感!

 

 

【脳内一人言】

普段から特段意識しているわけではないが、脳内一人言が多い。もうこれはクセになっているので、ストップさせることが難しい。幼少期から妄想癖があったのがずっと続いている影響もあると思う。そのせいかイメージトレーニング何かは割と得意だった反面、考えなくてもいいような不幸や恐怖をより鮮明に脳内に映し出してしまう。結果、心理的な負担も大きい。

 

Twitterを長年やっているが、その脳内一人言を自由気ままにアウトプット出来るから向いていたんだと思う。どうでもいいこと、わざわざ言わなくてもいいこと、リアルでは言いにくこと…Twitterのお陰でなんとか脳内一人言の捌け口が見つかったと思って感謝してる。

 

もしTwitterが無かったらと思うとゾッとする。ずっと脳内でベラベラ言っていたのか、それとも何かしらの形で書いたりしていたのか。どちらにせよ、今よりももっと大きな思考のノイズになっていたに違いない。

 

そんな脳内一人言を意識的に抑えるためには瞑想が効果的とのことで、ここ数年は寝る前に5〜10分ほど行っている。劇的!とまではいかないが、ひどい脳内一人言は減ったはず。なんとか思考と精神を安定させて、効果的に脳みそ使いたい今日この頃。

 

 

チーバくんアイデンティティ

千葉に用事があり、ある施設を訪れた際のこと。千葉県のマスコットキャラクターであるチーバくんのポスターが貼ってあった。そのポスターには「朝ごはんを食べよう!」というキャンペーンメッセージと共にお茶碗と箸を持ったチーバくんが描かれていた。

 

ただ冷静に考えてみると、あることに気づく。それは「チーバくんが正面を向いている」ということである。チーバくんと言えば、その横側面が千葉県のフォルムなっているというの大きな特徴である。そんなチーバくんが真正面を向いてる。

 

「間違っている!」「おかしい!」「横向け!横!」と強く否定するほどではないものの、感じんてしまうモヤモヤ。なんだろうこれは。かつてネットで見た「バイキンマンが手を石鹸で洗っているイラスト」ぐらいの違和感。いや、そこまでは矛盾していないだろうか。

 

調べてみると、チーバくんは数々の商品化やコラボ、着ぐるみ(この表現が正しいかは分からん)でのイベント出演を果たしている。最初の特徴こそ「千葉県のフォルム」であったが、もうそれ以上に活躍しているキャラだということが分かった。

 

「『千葉県のフォルム』というアイデンティティがある一定の認知を超えると、一旦忘れても別に成立する」という風に現在は認識している。最初はアイドルとしてデビューしても、ずっと演技を続けていれば女優として認知されるみたいな。違う…か?ともあれ「千葉県のフォルム」というのは設定の一つでしかなかったということ。

 

なんでチーバくんのポスターでここまで考えてしまったのかは全く分からない。

 

では、今日はこのへんで。

【2023年7〜9月期】チェックリスト(テレビ・ラジオ・配信)

おばんですわ!ザコシスタイル。7~9月のチェックリストですが、これを書いてるのが8/31という体たらくっぷり。なんとかしないといけないのは分かってる。はい、書きます。

 

 

テレビ

【月曜日】

  • 【継】『ラヴィット!』放送局:TBS 放送時間:8:00~9:55
  • 【継】『クレイジージャーニー』放送局:TBS 放送時間:21:00~22:00
  • 【継】『100分de名著』放送局:NHK Eテレ 放送時間:22:25~22:50
  • 【継】『サウナを愛でたい』放送局:BS朝日 放送時間:22:30~22:54 
  • 【継】『内さまワールド』放送局:TOKYO MX 放送時間:23:30〜0:00 
  • 【継】『激レアさんを連れてきた。』放送局:テレビ朝日 放送時間:23:15~23:45

     

【火曜日】

  • 【継】『ラヴィット!』放送局:TBSテレビ 放送時間:8:00~9:55 
  • 【継】『有吉クイズ』放送局:テレビ朝日 放送時間:20:00~20:54
  • 【継】『マツコの知らない世界』放送局:TBSテレビ 放送時間:20:57~22:00 
  • 【継】『ロンドンハーツ』放送局:テレビ朝日 放送時間:23:15〜0:45
  • 【継】『証言者バラエティ アンタウォッチマン』 放送時間:テレビ朝日 放送時間:23:45~0:15
  • 【継】『午前0時の森「おかえり、こっち側の集い」』放送局:日本テレビ 放送時間:23:59〜0:54 
  • 【継】『ホリケンのみんなおともだち』放送局:テレビ朝日 放送時間:1:56~2:16
  • 【継】『ランジャタイのがんばれ地上波!』放送局:テレビ朝日 放送時間:2:36~2:56
     

【水曜日】

【木曜日】

  • 【継】『ラヴィット!』放送局:TBS 放送時間:8:00~9:55 
  • 【継】『プレバト!!』放送局:TBSテレビ 放送時間:19:00~20:00 
  • 【継】『私のバカせまい史』放送局:フジテレビ 放送時間:21:00〜21:54
  • 【継】『コズミックフロント』放送局:NHK BS,BS4K 放送時間:22:00~23:00
  • 【継】『アメトーーク』放送局:テレビ朝日 放送時間:23:15~0:15 
  • 【継】『テレビ千鳥』放送局:テレビ朝日 放送時間:0:15~0:45
  • 【継】『オドぜひ』放送局:日本テレビ 放送時間:2:04~2:34
     

【金曜日】

  • 【継】『ラヴィット!』放送局:TBS 放送時間:8:00~9:55
  • 【継】『ヤギと大悟』放送局:テレビ東京 放送時間:19:25〜19:25 
  • 【継】『全力!脱力タイムズ』放送局:フジテレビ 放送時間:23:00~23:40 
  • 【継】『しくじり先生 俺みたいになるな!!』放送局:テレビ朝日 放送時間:0:50~1:20 ※【地上波】毎月第4週金曜日、【ABEMA】毎月1~3週金曜日21:00~21:30
  • 【継】『太田上田』放送局:tvk 放送時間:0:30~0:55 
  • 【継】『夜明けのラヴィット』放送局:TBS 放送時間:5:45〜7:30
     

【土曜日】

【日曜日】

  • 【継】『囲碁フォーカス』放送局:NHK Eテレ 放送時間:12:00~12:30
  • 【継】『ガキの使いやあらへんで』放送局:日本テレビ 放送時間:23:25~23:55 
  • 【継】『にけつッ!!』放送局:日本テレビ 放送時間:1:55~2:25
  • 【継】『深夜のハチミチ』放送局:フジテレビ 放送時間:2:25〜2:55
  • 【新】『おかべろ』放送局:フジテレビ 放送時間:2:25〜2:55

 

 

ラジオ

【月曜日】

【火曜日】

 【水曜日】

 【木曜日】

【金曜日】

【土曜日】

【日曜日】

  • 【継】『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』放送局:JFN系列 放送時間:20:00〜21:55 
     

 

アニメ・ドラマ

【アニメ】

  • 『スパイ教室』(2期)
  • るろうに剣心明治剣客浪漫譚-』
  • 『彼女、お借りします』(3期)
  • 『あやかしトライアングル』
  • 『わたしの幸せな結婚

 

【ドラマ】

  • 『お笑いインスパイアドラマ ラフな生活のススメ』 

 

配信・その他

【月曜日】

【火曜日】

なし

【水曜日】

  • 【継】『相席食堂』配信サービス:TVer 更新日時:毎週水曜日15:00に最新回を配信

【木曜日】

  • 【継】『N93 カラタチの最果てのセンセイ!』

【金曜日】

【土曜日】

【日曜日】

  • 【継】『チャンスの時間』配信サービス:AbemaTV  更新日時:毎週日曜日23:00~0:00放送。※放送後一週間Abemaビデオで無料配信
     

不定期・月一
【ラジオ】

【動画配信】

  • 【継】『公式!踏み台TV!』配信サービス:YouTube 
     

【累計】
テレビ:43本※ 前期比:-1※ラヴィットを1本とカウント
ラジオ:21本 前期比:±0
配信、その他、不定期:9本 前期比:+1
アニメ・ドラマ:6本  前期比:-4

 

【感想】

そこまで大きな変更は無さそうですね。相変わらず、アニメは録画はするけど、見れずというのが1年続いておりまして。今『かぐや様は告らせたい』の3期を見ている状態なので果てしない・・・

 

では、今日はこのへんで。

雑感㉘:袈裟論/ダビングリスト案

おばんです。もういいでしょ普通ので。ここ考えるのに時間と労力使うもんじゃないと気づくのが遅い。はい、書きます。雑感です。

 

 

【袈裟論】

坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」という言葉を一度は耳にしたことがあるはず。意味は

お坊さんが憎くなると、身につけていた袈裟まで憎くなる。いったん嫌いとなると、その人に関わりのあるものすべてに嫌悪感をいだく心理のたとえ。

コトバンクより引用)

 

というものである。今さらではあるが、どう考えても袈裟に責任はない。袈裟にまで憎悪の範囲を広げる必要は無い。

 

こんな簡単な話でも、人間の感情は複雑なものでそう簡単には坊主と袈裟を分けて考えられない場合がある。

 

実際に経験したパターンで言うと、予備校時代の英語講師がサッカーの話になった際に、「でも俺サッカー嫌いなんだよね。理由は高校時代のサッカー部のやつらがいけ好かなかったから」という話をしたことがあった。

 

当たり前も当たり前だが、「サッカー」という競技と「当時のサッカー部員」は分けて考えるべき。そんな単純な理屈であったも、良い年した大人が未だに"袈裟”を憎んでいたりする。余談だがその講師は東大卒というレベルの人間であった。

 

結局は心理・感情の問題なので致し方ない。ただ、大人になってから「坊主と袈裟の分離」に成功したパターンがある。それは野球中継*1である。

 

子供の頃、見たいテレビ番組が野球中継延長により、延長もしくは延期ということがまだあった。恐らくそれを経験したラストの世代だと思う。当時は野球にそこまで強い関心があったわけでは無かったが、自分の好きな番組が延長や延期になった時には、野球ごと否定的な感情になったことは実際にあった。

 

しかし、時間が経つに連れて「野球という競技ではなく、延長するテレビ局の問題では?」と考えるようになった。これこそ「坊主と袈裟の分離」である。当然の話ではあるが、中々気づけない。

 

大人になれば上手く「坊主と袈裟」を分けて考えられる。ただ最近では、「好きな坊主」が「嫌いな袈裟」を着るという少々ややこしいパターンが存在する。雑な例えだが、好きなタレントが支持していない政治政党の議員と仲良くしていたみたいなことである。もうこれに関してはずっと袈裟の部分を無視し続けるか、坊主ごと距離を置くしかない。

 

結論としては、「『何が坊主で何が袈裟か』」という線引を常に意識しておいた方が良い」ということになる。単純ではあるものの常に正しく線を引けるかというと中々難しいだろうな。

 

 

【ダビングリスト案】

2009年末にレコーダー機能付き録画テレビを購入して以降、HDDに録画しては、DVD/BDにダビングするという行為を繰り返している。この配信全盛の時代に、次いつ見るかも分からないのに常にHDD録画残量を意識しながらダビングし続けている。

 

そんなダビングばかり繰り返してきたが、ここにきて大きな問題に直面する。それは「どのディスクに何をダビングしたのか分からない」ということである。十数年ダビングを繰り返していればその数も膨大で、50GBのディスクは推定でも200~300枚以上は存在する。その中に何が録画されていたかまでは完全に把握していない。

 

そんなディスク群のダビング情報を思い切ってリスト化したいと考えている。ただ、どういうフォーマットで纏めれば良いかはまだ決まらない。とりあえずの構想だけをまとめておく。

 

  • データ方式はExcel
  • 記録情報は「ディスクナンバー」「ディスク名」「録画番組一覧」「録画日時」「備考(ディスク再生状態やメーカーなど)」にする。
  • クラウドに保存してスマホなどからでも見られるようにする。
  • 保存しているケースごとにシートで切り替えるようにする。

 

この4点までは決めてある。問題は録画情報をどこまで詳細に記入するかという点と、膨大な時間を有するというところ。果たしていつになれば追いつくだろうか…

 

まずはフォーマットが決まり次第、作業を進めていきたい。加えてExcelが上手くもなりたい。

 

では、今日はこのへんで。

*1:『雑感⑦』の「中継と延長」でほぼ同様の話をしていたので註釈。https://isomura-sun.hatenadiary.com/entry/2021/08/08/161909