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リハビリブログ改め

論破欲の強い人

おばんです。7月に入ってもコロナ感染者数の数が減るどころかまた増えるという状況に。しんどいがですがなんとか最後まで希望は捨てずに前を向いていたいと思います。今回はここ数年、ネット上でもリアルでも感じていることを書きます。はい。

 

私は『論破』という言葉が正直苦手です。理由は威圧的な印象・態度があるからです。論理立てて相手の問題点や矛盾点を指摘したり、自分の理論を主張したりすることそのものを否定するつもりはありません。コミュニケーションとして大切です。

 

しかし、「『論破』すれば勝ち」という考え方がここ近年ネットはおろかリアルでも加速しているような気がします。これはコミュニケーションとして正しいのでしょうか?

 

ここで実体験を。

 

友人Aと友人Bと私の3人で他愛もない会話しているときに、友人Aが「的を得る」と言いました。有名かもしれないがこれは誤用であり正しくは「的を射る」です。友人Bは友人Aに対してわざわざ会話止めてまで言葉の使い方について指摘しました。

 

そこから友人AとBは口論となり、険悪なムードになりました。確かに正しい日本語を使うことは重要ですし、友人Bの指摘は正しいです。しかし、わざわざ話を止めてまで指摘する必要性はないかと思います。友人Aはハイテンションで喋っていましたし、聞く側もそれに合わせていました。せめて会話の流れが落ち着いてから指摘することは可能だったかと思います。

 

今回は友人間で他愛もない会話での一例でしたが、会社や学校でも『論破』することに異常にこだわる人はいるかと思います。そういう人を「論破欲の強い人」と形容するようにしています。

 

繰り返しますが「批判するな!」というわけではないです。たとえ仲の良い親友や家族であっても相手を指摘すること自体は否定したくはないです。健全な批判精神は肯定したいです。

 

長々と語っていますが今回一番思うのは「コミュニケーションとして論破することが必ずしも正解ではない」だと思っています。よく「会話は言葉のキャッチボール」なんて言いますが、論破欲の強い人はキャッチボールおいては取りやすいボールを投げたり、キャッチしやすいようにクラブや自分を動かせない人なんじゃないかって...もしくはシンプルに思いやりがないような気がします。

 

最後に。大学でメディア論や社会学、そしてコミュニケーションについてかじった人間にとって、今回のテーマはこれで終わりではなく、また似たようなテーマや通じるテーマを書いていこうかなと思っています。そしてできれば槙田雄司『一億総ツッコミ時代若林正恭『ナナメの夕暮れ』の二冊はこの考え方決定づけた本なので是非とも読んでほしいです。機会あればお貸し…買ってください。では。

 

一億総ツッコミ時代 (星海社新書)

一億総ツッコミ時代 (星海社新書)

  • 作者:槙田 雄司
  • 発売日: 2012/09/26
  • メディア: 新書
 

 

 

ナナメの夕暮れ (文春e-book)

ナナメの夕暮れ (文春e-book)

 

 

追記:参考にした?というかここ最近見た中で「的を射てる」と感じた記事も貼っときます。お暇があれば。

www.nikkan-gendai.com 

togetter.com

ch.nicovideo.jp

 

 

 

 

 

 

サンフレッチェ広島との出会い

おばんです。

 

Jリーグが6月(J2・J3は7月)に再開することが決まったため、今回は私が応援するサンフレッチェ広島について書いてみようかと思います。このネタも1月の時点で考えていましたが、ずっと寝かせてました。はい。

 

サンフレッチェ広島との出会いは2002年のJ1リーグ最終節のことでした。当時、私は日韓W杯でサッカー好きになり、地元の少年サッカーチームにも入る(色々あって正式所属はせず)ほどサッカーにどハマリしていました。

 

日韓W杯以降も色々とサッカーの試合をテレビで見てはいましたが「好きなクラブチーム」というのは意識はしていませんでした。

 

そんなときにNHK BS1Jリーグ2002最終節 コンサドーレ札幌×サンフレッチェ広島が放送されていました。その当時サンフレッチェ広島は降格の危機に瀕していました。一方コンサドーレ札幌はすでにJ2降格が決定しており、子供ながらに「札幌が負けてあげればいいのに…」なんて思っていました。

 

そしてキックオフ。試合は劇的なものとなりました。前半8分に現在は解説者としても活躍する小倉隆史のゴールで札幌が先制。その後前半終了間際の42分に森崎浩司のゴールで広島が追いつきました。

 

後半開始早々、広島がPKを獲得。久保竜彦が冷静に決めて、広島が1点リードする形になりました。さらに53分には茂木弘人のゴールで広島が2点のリードを奪うことに成功しました。

 

これで広島の勝利は間違いなし!っと思っていました。55分に曽田のゴールで3-2となり、74分には相川のゴールでついに3-3の同点となります。壮絶な打ち合いとなり、子供ながらに「こんな展開の試合が過去にあるのだろうか!?」

と思っていました。

 

このまま延長かと思われた87分。上村健一のゴールで4-3に。流石にこの試合は広島が勝ったと思いました。はい、思っていました。なんとその1分後に曽田の今日2点目のゴールで4-4。またしても同点となりました。

 

あまりの展開に試合を見ながら呆然としていたのを覚えています。そして試合は延長戦へと突入しました。当時のJリーグでは90分で決着がつかなければ延長戦でVゴールというルールがありました。Vゴールとは得点が決まったその瞬間に勝利するという野球で言うところのサヨナラホームランのようなものです。

 

延長9分(99分)、曽田のヘッドがゴールに吸い込まれ4-5となり、この瞬間にコンサドーレ札幌の勝利とサンフレッチェ広島初のJ2降格が決まりました。

 

それ見ていた当時の私は何を思ったのか、「サンフレッチェ広島を応援してみようかな?」という意識が芽生えました。

 

それからというものサンフレッチェ広島に関する情報をサッカー雑誌や新聞などで集め、関東に来る試合は現地まで見に行くようになりました。

 

以上が私とサンフレッチェ広島との出会いになります。初めて見た試合がクラブ初のJ2降格という特殊すぎる入り口でしたが、18年たった今でもサンフレッチェ広島の試合を中継や現地で観戦しております。

 

サンフレッチェ広島に関する思い出はこれ以外にもありますが、全てを書き出すと長いので今回は「出会い」のみにしておきます。

 

では。

【試合映像】




 

 

<参考資料>

 

 

試合記録:J. League Data Site https://data.j-league.or.jp/SFMS02/?match_card_id=6589

 

 

 

 

Twitter

おばんです。

 

今年の1月からスタートしてちょこちょことやってきたこのブログですが、タイトルだけ決めといて後は気が向いたら書こうかなと思ってたネタがもう10本以上もあります。流石に半年も寝かせると「書かないと…!」という意識が出てきたので書いてみようかと思います。

 

Twitterを始めたのは2010年の秋頃で、丁度PCを新調した時でした。Twitterという名前自体は伊集院さんがラジオで度々名前を出していて、「そんなものがあるのか」ぐらいにしか思っていませんでした。

 

Twitterを初めて感動したことがいくつかありました。ひとつに、好きなラジオ番組の有名職人のアカウントが存在したため「あの人の発言が見れる!」「同じラジオの話ができる!」ととても感動したのを今でも覚えています。

 

また「芸能人と会話できる!」というのも大きかったです。Twitter始めた当初は恥じらいも自意識も何も無かったので、今でも小っ恥ずかしいですが、品川庄司・庄司、麒麟・川島、サッカー選手・チョンテセ(敬称略)にリプライを送り、返信が帰ってきたのはとても嬉しかったです。

 

自分の趣味がお笑い、テレビ、ラジオ、サッカー、アニメ、家電で勿論周りで話せる人がいないわけではなかったのですが、「コアな話」が出来る人は本当にいなかったのですが、Twitterではそれができる人がいたというのもハマった部分でした。

 

例えば「サッカーの話」をできる人は周りでもいますが「Jリーグの話」「サンフレッチェ広島の話」は中々できません。サンフレッチェに限っては東京在住のため話せる人はマジでいませんでした。Twitterをやり始めてスタジアムで実際にお会いした人が始めてぐらいです。

 

そんなTwitterですが2012-14年ぐらいまでは熱心にやっていましたが、ここ最近はあまりモチベーションが上がりません。勿論楽しいと感じることは普通にありますが、あの頃の熱量には戻れないと思います。誹謗中傷やら批判、政治的主張や口論みたいなものに辟易としている部分もありますが、やはり一番は「飽き」だと思います。今はダラダラとやっている感があります。

 

ただ、Twitterが自分に与えてくれた影響も絶大でそこには本当に感謝しています。余程のことがない限り「辞める(=アカウント削除)」ということは無いと思います。思いたい…

 

では。

 

(著名人に初めてリプライ送って帰ってきたのはたぶんこれかな…w)

 

 

 

 

テレビノキオク①「『トリビアの泉』とNHK教育の番組」


おばんです。緊急事態宣言が解除されましたね。まだまだ油断はできませんが、一歩前に進んだとは思います。

 

今日から「テレビノキオク」という企画的なものをスタートさせたいと思います。勝手に。そう勝手に。記憶に強く残っている番組やもう一度見たい番組に関して記事を書くというものにしたいです。はい、テレビ東京の『浦和から持ってきて!』に影響されました。では本題。

 

これは約16年ほど前、フジテレビ系列の人気番組『トリビアの泉』で紹介されたNo.329「ダイヤモンドはトンカチで叩くと割れる」というトリビアがなぜか強く記憶に残っています。検証VTRで約200万円もするダイアモンドをトンカチで粉々にするシーンは子供ながらショッキングのものでした。

 

それから数ヶ月後、夏休みにNHK(おそらく教育)で放送された番組で同じくダイヤモンドに関する検証が行われていました。その番組では「いかにダイヤモンド硬い物質であるか」を特集していました。そしてそのVTRの最後に「ローラー車を使ってもダイヤモンドは割れないのか!?」という検証がありました。

 

当時番組を見ていた私は「これトリビアで見たやつ!ダイヤモンドは割れる!」と思いながら番組を見ていました。

いよいよローラー車がダイヤモンドを轢こうとしたその瞬間、「ちょっと待った!」と学者のような方がローラー車を止めました。そして「万が一のことがあるといけないので、こちらの原石を使います」とダイヤモンドを原石と交換しました。これには子供ながら納得せず「なんだよ!トリビアと違うじゃん!」と思っていました。

 

結局原石の方はローラー車に跡を残すほど頑丈なもので、一応?実験は成功していたかと思います。が、子供ながら何かモヤモヤしたことを今でも鮮明に覚えています。

 

残念ながらNHKの方の番組名は失念してしまいましたが、2003〜2004年放送かと思います。覚えている方がいらっしゃいましたら教えていただけると幸いです。

 

特別面白かった!というわけではありませんが、なぜかこのときの記憶が頭から離れません。こういったテレビノキオクも記録として残していけたらと思ってのんびりやる予定です。

 

では今日はこのへんで。


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中身と外身

おばんです。5月に突入し一気に暑くなりましたね。タブレットはてなブログアプリがうまく作動しないため少しサボってました。はい…

 

今日は思っていることを。ここ最近岡村さんの件(わざわざここで批判も擁護も展開するつもりはないです)もあって色々と思っているのは、「言葉には中身と外身がある」ということです。

 

言葉における「中身」とはその言葉が持つ意味そのもののことであり、それ以上でも以下でもないです。

そして「外身」は言葉を発した時のニュアンス、雰囲気、言い方、状況、言う相手、場所などを指します。

 

岡村さんの発言でもそうですが、ネットメディア等々において二次的に「言葉」が取り上げられると、「中身だけ」が注目されてします。普段からラジオを聴いてる人間もしくは一次的な情報に触れている人間は、言葉の中身と外身その両方を汲み取ってインプットします。

 

今に始まったわけじゃないですが、言葉の中身のみに注視してしまう現象があまりにも多いような…そんな気がします。

 

「言葉の中身」だけが評価軸なる世界は、ちょっと息苦しくないですかね?せめて外身にも触れるように意識向けられたらちょっと見え方変わりませんかね?

 

今日はこのことだけ書きました。では。

 

って誕生日に書く内容ではねぇーな!!!(カミナリまなぶくん風)

 

 

 

尿管結石事件~真夏の惨劇~

おばんです。非常事態宣言から2週間が経ちましたが、皆さんどうお過ごしでしょうか?後でこのブログを読み返したときに「そういえばこの時はコロナで大変だったなぁ」と言えるほど終息していることをただただ祈るばかりです・・・

 

今日は2年前の夏に起こった悲劇について書きたいと思います。

 

忘れもしません。あれは2018年の7月21日に起こりました。その日は休日の土曜日で、午後から予定が入っていた以外は特に予定もありませんでした。10時頃に起床し、身体をゆっくり起こしながらTwitterでも見ていると、左腹部にじんわりと少し熱っぽさのある痛みを感じました。

 

 

最初はいつもの神経痛でしばらくすれば痛みも治るだろう・・・と思っていました。

 

 

 

 

 

ああああああああああああぁぁあぁぁぁぁあああ!!!!!!!!!!!痛い!痛い!痛い!なんだこれは!?!?!?!?!?

 

 

 

その痛みは徐々に強さを増し、どう考えても我慢できるレベルではないとすぐに理解しました。自分の部屋からリビングに移動し、左腹部の説明しました。説明している最中にも痛みは強くなり、このあたりから救急車の要請を考えるようになりました。

 

その痛みを家族に説明しました。事態が事態だったのでさすがに救急車を呼んでもらえるだろう・・・結果は呼べませんでした。正確に言うと、呼ぶぐらいの痛みじゃないんでしょ?と言われたあたりで少しが痛みが“引いてしまった”が正しいです。不思議なもので話していると少し痛みが引いて移動できるほどに収まってしまいました。

 

そんなこんなで服に着替え、地元の診療所に自転車で向かうことにしました。自転車に乗ている最中も少し痛みはあったものの、耐えられるレベルでした。はい、で・し・た。

 

診療所に到着し、手続きを終えて待つこと約15分。自分の名前が呼ばれる診療室に入る。症状を伝えるとお医者さんが「あーそれは尿管結石の可能性が高いですね・・・」と話している最中に痛みの段々と強くなってきました。私は「ん・・・?尿管結石は言葉に操られているのだろうか?」と思う余裕も無いレベルで痛みが強くなりました。

 

すぐに診療所にある簡易治療室(正式名所不明。簡易ベッドなどがある部屋)に移動。ベッドに移動すると痛みはついに臨界点を突破する。みなさん痛すぎて意識が朦朧したことってありますか?過去も未来もないことをお祈りします。私は左腹部の激痛がいくところまでいってしまい、意識が少しずつ朦朧していきました。このあたりから「走馬灯」に近いものまで見えてきました。これは少しオーバーな表現かもしれませんが、人間は命の危機を感じると過去の人生を振り返るようになっているのはほぼ間違いないと思います。

 

痛みはそこからも続きました。そうしていると遂に「痛いと感じることに飽きてもうどうでもよくなる」という境地にまで達してしまいました。大病を患ったことのない私にとってこれは本格的に「死」を覚悟するレベルでした。

 

そしてこの尿管結石のもう一つ厄介な症状が「激しい吐き気」です。これも本当に大変でした。診療所で急激な吐き気に襲われ、確か2回ほど嘔吐しました。幸い朝食は摂っていなかったので大量に吐くことはありませんでしたが、体力的にも精神的にも大きなダメージでした。

 

その後医者と相談し、家族に連絡。泌尿器科のある大型病院に移動することとなりました。家族の人とタクシーに乗り大型病院に移動。これまた不思議で移動中も痛みは少し和らいでいました。

 

大型病院に到着。泌尿器科のあるフロア到着し、ベンチで座っているとまた痛みに襲われる。大型病院のため、人も多い中なるべく痛みに耐えようと必死でしたが、成人男性でもまず耐えられるレベルではないと断言します。夏場ということもあって、流れ落ちる脂汗をハンカチでふき取りながら自分が呼ばれるのを待ちました。

 

途中、痛みに耐えきれずにトイレに行きましたが、何も症状は完全されずに嘔吐と激痛に耐えるの繰り返しでした。そして病院トイレについている「緊急通報ボタン」を押してしまいました。すぐに看護師がトイレにやってきて「大丈夫ですか?」と声をかけられました。このあたりから正直記憶があいまいです。それほどの激痛でした。

 

ようやく自分の名前が呼ばれ、泌尿器科に移動。まずは症状を説明して、すぐに血液採取。そして、痛み止めの飲み薬と座薬が渡されました。ほぼ尿管結石であることは誰の目から見ても確実でしたが、CTスキャンを行わないことには確定できないとのことでした。もちろんこの時も痛みはあり、しばらくベッドで安静にすることになりました。

 

ベッドでもしばらくは激痛と吐き気が止まりませんでしたが、痛み止めが効いたのか少し和らぎCTスキャン室に車イスで移動することになりました。どうでもいいことかもしれませんが、これが人生初の車イス乗車でした。

 

CTスキャンには石はばっちりと写っていました。尿管結石と確定して少し安心しました。もう一度泌尿器科に戻り、今度は尿検査を行うことになりました。ですが、尿管結石中はなかなか尿が出ません・・・しばらくするとなんとか尿が出てきましたが、今まで見たこともない色の尿が出てきました。いろいろと例えたいですが、生々しい表現は控えます。

 

検査を終えると、診察室にて医者との話が始まりました。医者曰く、尿管結石の多くは「シュウ酸」というものが固まり、それが尿管に詰まることで尿が上手く排泄されずに強い痛みが発生するというものでした。また、診療所まで自転車で移動したことを説明すると「本当に!?」「よく救急車使わなかったね!」などと医者が驚いたと同時に救急車を呼ぶことに否定的な態度を取った家族に対してやや冷ややかな目をしていましたw

 

その後薬をもらい、無事帰宅・・・したかに思えましたが、帰宅直後も激痛と嘔吐(このこれにはもう吐くほどの吐瀉物もなく「空嘔吐」でした)が30分ほど続きました。本当に厄介な病気です。そのあとは痛みもなくなり、安定期に入りました。

 

その直後の私のTweetをご覧ください。

 

しかし、この病気は「石が出るまで」気持ち的に安心できません。幸い、3日後には無事排出され、その石を病院に検査してもらい、この病気を乗りこえることができました。医者曰くこの病気は再発率が高いのと、遺伝によるもの大きいとのことでした。こんなもの遠回しな死刑宣告と変わりません。ですが、食生活の改善と適度な運動で再発を防ぐことができるものでもあります。

 

思い返してみると尿管結石になった7月頃は食生活が荒れており、週4でカップ麺、週5で当時売られていた森永のアイスボックス巨峰味を食べていました。石が出来てもしょうがなかったと思います。

 

今回は尿管結石を患ったときのエピソードについて長々と書いてみましたが、今思い出しても冷や汗がでるほどの壮絶な経験でした。よく「タバコは病気にならないとやめられない」なんて聞きますが、怪我や病気を経験すると本当に健康に気を遣うようになると思います。実際、シュウ酸が多く含まれるほうれん草、チョコレート、コーヒー、紅茶、大根などの食品は食べ過ぎないようにしていますし、糖質・脂質・塩分はかなり気を遣うようになりました。みなさんも本当にお身体の方をご自愛ください。

 

余談ではありますが「尿管結石」について色々と調べてみると「医者が選ぶ痛みランキング」では常にTOP5に入ってることや、英語圏では‟King of Pein(痛みの王様)”や‟The Final Destiny(最後の運命)”‟Satan's Scream(サタンの叫び)”などという遊戯王カードのような異名がついていてこれには笑いました。

 

皆さま本当に本当にお気をつけください・・・では。

 

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【2020年4~6月期】チェックしているテレビ・ラジオ・配信コンテンツ

おばんです。2020年4~6年月期にチェックしているテレビ・ラジオ・配信・アニメ等のコンテンツをまとめてみたいと思います。4月に入って忙しくなると思いきやこのご時世のため、3月に引き続き自宅待機の状態です。忙しくないわけではないですが、移動時間が無いのは大きいですね。

 

チェックしているコンテンツはクールの始まり月(1月・4月・7月・10月)に更新できればいいかと思います。今回から新たに継続や新番組、枠移動には分かりやすくマークでもつけたいと思います。加えて今クールでは珍しくドラマをチェックリストに加えたいかと思います。滅多に見ないので見る月のみ【ドラマ】枠を新設します。

 

また、今クールから「前期比」を導入します。詳しくは【累計】をご覧ください。

 

 

月曜日

【テレビ】

  • 【継】『内村さまぁ~ず』放送局:TOKYO MX 放送時間:23:30〜0:00 視聴パターン:録画メイン※1
  • 【継】『しくじり先生 俺みたいになるな!!』放送局:テレビ朝日 放送時間:0:15〜0:45 視聴パターン:リアルタイム+録画
  • 【継】『有田ジェネレーション』放送局:TBS 放送時間:0:58〜1:28 視聴パターン:録画メイン

【ラジオ】

【配信】

  •  【継】『しくじり学園 お笑い研究部』配信サービス:AbemaTV 更新時間:毎週月曜日本編終了後

【アニメ】

  • 【新】『プリンセスコネクト!Re:Dive』放送局:TOKYO MX 放送時間:0:30〜1:00 視聴パターン:録画メイン

 

火曜日

テレビ

  • 【継】『マツコの知らない世界』放送局:TBSテレビ 放送時間:20:57~22:00 視聴パターン:時々
  • 【継】『ロンドンハーツ』放送局:テレビ朝日 放送時間:23:15〜0:15 視聴パターン:リアルタイム+録画、時々録画
  • 【移】『テレビ千鳥』放送局:テレビ朝日 放送時間:0:15~0:45 視聴パターン:リアルタイム+録画、時々録画
  • 【移】『あちこちオードリー』放送局:テレビ東京 放送時間:1:35~2:05 視聴パターン:録画メイン

ラジオ

配信

なし

 【アニメ

なし

【ドラマ】

  • 【新】『映像研には手を出すな!』放送局:TBSテレビ 放送時間:1:28~1:58 視聴パターン:録画メイン

 

水曜日

テレビ

  • 【新】『有吉の壁』放送局:日本テレビ 放送時間:19:00~19:56 視聴パターン:リアルタイム+録画 or 録画メイン
  • 【継】『水曜日のダウンタウン』放送局:TBSテレビ 放送時間:22:00〜22:57 視聴パターン:リアルタイム+録画

ラジオ

配信

  • 【継】『相席食堂』配信サービス:TVer 更新日時:毎週水曜日15:00に最新回を配信

アニメ

  • 【新】『BNA』放送局:フジテレビ 放送日時:0:55~1:25  視聴パターン:録画メイン

 

木曜日

テレビ

  • 【継】『プレバト!!』放送局:TBSテレビ 放送時間:19:00~20:00 視聴パターン:リアルタイム or 時々
  • 【継】『アメトーーク』放送局:テレビ朝日 放送時間:23:15~0:15 視聴パターン:リアルタイム+録画
  • 【移】『勇者ああああ〜ゲーム知識ゼロでもなんとなく見られるゲーム番組〜』放送局:テレビ東京 放送時間:1:30~2:00 視聴パターン:録画メイン※3
  • 【継】『霜降りバラエティ』放送局:テレビ朝日 放送時間:1:56~2:21 視聴パターン:録画メイン

ラジオ

配信

なし

アニメ

  • 【新】『かくしごと』放送局:TOKYO MX 放送時間:0:30~1:00  視聴パターン:録画メイン

 

金曜日

テレビ

  • 【継】『全力!脱力タイムズ』放送局:フジテレビ 放送時間:23:00~23:40 視聴パターン:リアルタイム+録画
  • 【継】『ネタパレ』放送局:フジテレビ 放送時間:23:40~0:10 視聴パターン:時々リアルタイム 
  • 【継】『タモリ倶楽部』放送局:テレビ朝日 放送時間:0:20~0:50 視聴パターン:リアルタイム+録画
  • 【継】『爆笑問題のシンパイ賞』放送局:テレビ朝日 放送時間:0:50~1:20 視聴パターン:録画メイン
  • 【継】『くりぃむナンチャラ』放送局:テレビ朝日 放送時間:2:20~2:50※3 視聴パターン:録画メイン

ラジオ

配信

なし

アニメ

 

土曜日

テレビ

  • 【継】『激レアさんを連れてきた。』放送局:テレビ朝日 放送時間:22:10~23:10 視聴パターン:リアルタイム+録画
  • 【継】『そろそろ にちようチャップリン』放送局:テレビ東京 放送時間:23:55~0:20 視聴パターン:録画メイン
  • 【継】『ゴッドタン』放送局:テレビ東京 放送時間:1:45~2:10 視聴パターン:録画メイン

ラジオ

配信

アニメ

 

日曜日

テレビ

 【ラジオ

  • 【継】『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』放送局:JFN系列 放送時間:20:00〜21:55 聴取パターン:リアルタイム or 時々録音

配信

なし

アニメ

  • 【新】『デジモンアドベンチャー:』放送局:フジテレビ 放送時間:9:00~9:30 視聴パターン:録画メイン
  • 【新】『社長、バトルの時間です!』放送局:TOKYO MX 放送時間:0:30~1:00 視聴パターン:録画メイン
  • 【新】『四月一日さん家と』放送局:テレビ東京 放送時間:1:35~2:05 視聴パターン:録画メイン

 

不定期・月一・その他

 【ラジオ

配信

 【アニメ

なし

 

累計

・テレビバラエティ:24本(移動が3本、新番組が1本)前期比:+2

・テレビ(ドラマ・その他):3本(新番組1本ドラマ)前期比:+1

・ラジオ:19本(継続が17本、移動が2本)前期比:+2

・配信:4本 前期比:±0

・アニメ:11本 (新番組が10本、継続が1本)前期比+2

 

※1:Amazon Primeでの配信をMX版に再編集にして放送中

※2:リアルタイムで聴取しつつ就寝。就寝パートは後日録音を再生。

※3:放送時間が5分早くなっただけであるが、一応【移】マーク表記。

※4:『マイナビ Laughter Night』から独立。別番組扱い。

 

【感想】

今期スタートの新番組ではやはり『有吉の壁』が注目。あと乃木坂が主演しているドラマ『映像研には手を出すな!』は珍しくドラマを見てみようかと思います。

それとMXでの『冒険発掘バラエティ 霜降り明星のあてみなげ』の放送が地味に終了しているみたいですね。TVerでも見れるみたいですが。あとこれは保険なんですが、絶対にアニメはこの数はカバーできずに何本か挫折すると思います。高校生の頃に1クール27本視聴していたあの時の体力はもうありません。