無心テキスト

リハビリブログ改め

無継続人生

おばんだったのよ。9月も最終日。そうです、ブログの月2ノルマが締め切りギリギリなんです。勝手に決めたノルマですがこれだけは守りたい。では本編。

 

自分の人生を振り返ってみると何も継続出来ていないという事実に気づく。

それは小学生から今に至る全ておいてなにか一つ「これをやった!」というのが無い。

 

小1の頃に兄の影響でスイミングスクールに通った。最初は楽しかったが、段々と飽き始めてしまい、サボりがちになってしまった。その後送り迎えをしてくれた祖父の死なんかもあって小2になる前に辞めてしまった。このとき初めて大きめの罪悪感を味わったのは今でも忘れない。

 

小3の頃、ふとクラリネットを始めたいと思った。きっかけは当時NHK教育の番組で、クラリネットを華麗に演奏するキャラクターを見て子供ながらに感動を覚えたというものだった。勿論家族で楽器を演奏できる人は一人もいない。

家族と音楽の先生に相談し、約3万円もする(それでも練習用)クラリネットを買ってもらった。

 

が、買ったはいいものの肝心の音楽教室が地元には無く。一番近いところでも電車で30分以上かかってしまう。僕はそれでも通いたいと思ったが、親の心配も断念。クラリネットも諦めてしまった。

 

小5の頃には友人に誘われて地元のサッカークラブの練習に参加させてもらった。何度か練習に参加するも子供ながらにレベルの差を感じ、正式に入団はしなかった。その後、中学のサッカー部には所属し、3年間卒業まで所属したのでこの中では一応続いたほうだとは思う。

 

この中で何か一つでも続けられれば…と思うことは何回もある。今後も今後も初めては辞めてを繰り返すとは思う。何か一つでも続けられるきっかけがほしい…

 

 

今日はこのへんで。では。